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100分de名著 [文學]

先日の新春特集のフェミニズムなんかもなかなか良かったが、今月のテーマもなかなかクールである。(クール?) 流血革命を目指しているなめこさんには耳の痛い内容だが(目指してるのか?w)これは視聴お勧め。
作者らがプレゼンスした「非暴力」もしくは「政治的抵抗」の戦略に、独裁政権下のミャンマーの人たちは目からウロコだったそうだが、翻ってどこだかの美しい国が同じような状況に陥った場合(ほぼ陥ってんじゃね?)、その国民性やなんたら教会脳構造を鑑みてどうなるかということを、過去の事例に照らし合わせて妄想すると暗澹たる気分になってくる。「戦略」をもって非暴力で抵抗するなんて無理無理、絶対無理。(言い切るなよっ)

磯田同様、NHK的には結構攻めているこの番組だが、一方でやたら岸田の気持ち悪いビジョンを映しまくる、いわゆる「『大本営発表』ニュース」は一体何なんだよ!?

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コミケの話 [文學]

うに家の腐海といわれるなめこさんの部屋で(うに家?腐海?)、ちょっと足を引っ掛けてなめこさんのぷに体が本棚に激突したら(ぷに体?)、上から若干厚めの本が落ちてきた。
「コミックマーケット53カタログ」。。。(はい?)
な、なぜっ!こんなものがっ!?(行ったのかよ?)
幼女だったなめこさんが(幼女?)お友達のA子ちゃんと唯一行ったのがこれだったかな?なんだか展示場の前の広場に座って延々と待たされた記憶しかない。(いや、コスプレのおねいさんに見とれたり、某作家さんに偶然再会したり、色々あったはずだぞ)

行ったはずの知り合いのブースを探してみたが、何という名前で出していたのか忘れたので調べようがない。そもそも「ジャンル」がわからない。「オリジナル創作(JUNE、文芸)」かな?JUNEがあれだが、どうせ文芸が素材でも似たようなものだからいいのだろう。(笑)
なめこさんはこのとき初めて「掛け算」を教わったのだが、幼女だったので(だから誰が幼女だ)よくわからなかった。「掛け算」には交換法則が成り立たないらしい。

私はもはや、というか最初から外側の人間だが、それでも早く復活すればいいなと思っている。

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白銀の墟 玄の月 [文學]

※注:不真面目な感想記事なので、真面目な十二国記シリーズファンの方は精神衛生上お読みにならないことをお勧めします。(笑)



毎度思うのだが、十二国記シリーズのタイトルを「魔性の子」以外完全に暗記している人はいるのであろうか。(いやいるだろ)
魔性のなめこさんとしては(誰が魔性だ)だいたいが、中嶋陽子がイケズの麒麟(景麒のことか?)に出会った話だとか、小松の親分(いや親分じゃない)がクソガキと国を立て直す話とか(クソガキゆーな)、ショタ、いやペドショタ(その言い方やめろ!)とおじさん、おねいさんたちがじゃれる話とか(そんな話だっけ?)、その他ツンデレロリの話とか、ものすごく大雑把な内容でしか記憶していない。(いやそれ、大雑把どころか全然覚えてないだろw)
なので本記事のタイトルはしかるべきところからコピペした。なんと読むかはわからない。(はい?)

何にせよタイトルはわからずとも内容をしっかり覚えているのは、その世界観と物語の構成がしっかりしているからであろう。(いやだから覚えてないだろ)
18年ぶりの長編新作になるそうだが、この、えっと、えっと。。。(笑)「ほにゃららのなんたら、ふにゃらららのちんたら」(ちんたら?)はどうであろうか。

最初の2巻発売日に「触」が起きて出遅れたりその他諸々で、元々1字/秒ぐらいの遅読のなめこさんが(遅っw)やっと全巻読み終えた。(最後の2巻は2日で読み切ったらしいw)
そんなわけでせっかくなので感想を書いてみよう。
何?あんたの感想なんか読みたくない?そんな失礼な奴は魔性のなめこさんが(だから誰が魔性だ)ワンコの呪いで(ワンコ?)屋上から突き落としてやるぞ!(やめろ)

以下ネタバレ注意。

===ネタバレ注意===


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