喫煙者氏ね

仙台かどこだかの喫煙所の記事がネットで出ているが、それなりに動いている人や、そこへ集う喫煙家の皆さんに対してとやかくいうつもりも批判するつもりもないし、めんどくさいのでリンクはしない。

私が数十年前に一流企業で有能なSEとして活躍していた頃には（この記事には一部真実と異なる部分がありますｗ）、モニターに向かっていると横からいわゆる紫煙、Purple Hazeが流れてくるのが日常であった。隣の席の喫煙者の仕業である。年上のその人とは一緒に飲みに行く程度に良好な関係であるので、「ちょっと〜」とかいえばそれなりの対処をしてくれるのだが、それでもかなり気を使う。それでも関係が良好であるゆえに、後になって「さっきはちょっと気になったのですいません」程度で済む話である。こっちが謝る筋合いではないが、その程度のことは何の抵抗もない。
問題は関係の悪い相手や、あるいはもっとたちが悪いのは自分とは全く無関係、あるいは何の関わりを持ちたくないような輩である。そんな奴が隣席で煙をすぱすぱと排出していたら、他の現場のことは知らないが、プログラム開発現場では地獄である。人的被害もさることながら、モニター画面がものすごいことになるんだぞ。（笑）

そういう意味で、喫煙者が開発現場から追い出され、会社によってどうだか知らないが喫煙室でうだうだしているようなバカ喫煙者は滅茶苦茶評価が下落するような、プログラマーにかぎらず今の室内で仕事をする人たちの現場は幸いである。同じような意味でこういう記事を大々的に書けるようになったのも、比較的最近のことかもしれないな。
まあ「テレワーク」なの何だのの感染症対策で、今現在はもっと状況がよくなっていることもあるかもしれないが。（喫煙者の家族は大迷惑しているらしいぞｗ）

ちなみに、「いつか禁煙室で思いっきり煙草を吸ってみたい」などとほざいていたＳ●（←誰だよっ！）、お前、いつか殺してやりたいリストに入っているからな。覚悟しておけ！

（やっぱり今日は機嫌が悪いようですなｗ）