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群衆 [楽しい音楽の話]

この名曲の、工藤静香のふにゃふにゃした声がずっと耳に残っている。(ふにゃふにゃ?)


(秋元が言ってたんだっけかな?)おバカ系「MUGO・ん」の、カップリング曲である。iTunesに入れてなかったので、久しく聴いていなかった。原盤(シングルとアルバム)は引っ越し以来どこかに眠っていて行方不明。(原盤?)
後で聴いたみゆきさんの歌唱で上書きされたせいか、スローなバラードの印象があったが、あらためて聴くと比較的アップテンポでバリバリの後藤次利打ち込みアレンジである。にしては、ベースがおとなしい。(www)

「群衆」というタイトルの曲はいくつかあるようだが、多分大元はこれだろう。


シャンソンの名曲である。皆さんも一度ぐらいはお聴きになったことがあるのではないだろうか。私はない。(おい)

巻き舌のフランス語がおわかりになりにくい方は、こちらのジュリー版がなかなか素敵。


そういった話はともかく、だから私は感染症云々以前から人混みだの雑踏だの、ついでに行列だの、きわめつきは満員電車だのバスだのが大嫌いなのだ。(何だ?唐突に)
ガラガラだと余裕で乗り込んだバスが、どっかの学校前の停留所に停車し、大量のクソガキや学生共が乗ってきた日には最悪である、悪夢である(wwwww)。悪夢の23系統(どこだよっ!)
満員電車が日本人を駄目にしている、と誰かが言っていたが(島田荘司か?)、行列なんかも同様。それを我慢して許容してしまうのがいけないのだ。なんて話は別の議論になるのでいずれまた。(いいよ、めんどくさい)

鎌倉辺りをうろうろする場合、なるべく安全な段葛を通るようにしているが(安全?)、うっかり小町通りとかに迷い込んだらそれこそ大変である。そう、あの日も無数の和田義盛がひしめいていたのだ(一体何の話だ?)。幼女よりも足が遅く群衆が苦手のなめこさんは、一生八幡宮にたどり着けず、由比ヶ浜に首を晒されることになろう。(とっとと晒されろw)

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前回の鎌倉殿 [くらいところ]

今回は内容盛りだくさんなので、これ↓でもだいぶネタを飛ばしている。(←ってか、和田エピソードばっかだな)
  • 和田殿中心の不満武士たちの会合に、三たびの長沼宗政が登場(前回は弓試合のとき)。いよいよ鎌倉も人材不足なのか。。。(笑)
  • そして本日のセクシー八田。
    「言われた仕事はこなす!俺はそういう男だ」三浦義村のキャラが伝染しているのか?
    「ただし、坂東にかぎる」あっそ。
  • 泉親衡の乱。
    義時「聞かぬ名だなあ」
    和田「そもそも誰なんだ?泉なんとかって奴は」
    大江「調べても何もでてきません。まるで霞のように消えてしまいました」
    長澤「泉親衡、多くの謎に包まれている男」
    クレジットにも泉親衡の名はない。
  • というわけで、ドラマ的には「泉親衡=源仲章」説。(wwwwww)
    「熱い男」に唆されたた和田殿の甥っ子は源仲章の顔を見たことないということだな。
  • 源仲章、後鳥羽の意を汲んだ行動ということになるのだろうが、何かことを起こすたびに毎回北条義時を利する結果になり、一体何をやりたいのかさっぱりわからない。
    あるいは単なるバカなのか?それとも実は義時に。。。♡(どういう妄想だよ?)
  • 私事で、ここではあまり意味のないことを書かせていただく。
    ちょうど今「大山道をGo!Go!〜柏尾道篇」という、例によっていつ記事になるかわからない企画をやっていて、たまたま放送同日「いずみ中央駅」付近を歩いていて、こういうもの(←リンク切れ:調整中ですって)のすぐ近くまで来ていたことを後で知った。残念ななめこさんは、結局どっかの区よりも豪華な駅前の区役所だけ見て、とっとといずみ野線でおうちに帰ってしまったのである。
    伝承が事実かどうかはわからないが、「和泉町」「いずみ野」「泉区」というその地域の諸々の「いずみ」表記において、近代以降で一番新しいものであろう区名の「」に至って泉親衡の名字に戻ったと思われるところが面白い。駅から数百メートル先(西)には鎌倉道も走っていて、比較的古くから開けていた土地ではあったのではないか。
  • 和田殿「あとは任せろ。和田義盛が頭を下げりゃあ、たいていのことは何とかなる」
    気のせいか、「七人の秘書」の江口洋介のセリフに似ているような。。。(和田義盛とラーメンの違い)
  • そして義時と武蔵守トキューサに頭を下げに来た和田殿、
    「どうか、俺に免じて大目に見てやってくれ」
    俺が言うんだから間違いねえって」
    俺は、皆に頼まれて来てるんだ」
    まあ確かに文字で読むと随分思い上がった言い草ではあり、ブラック義時的にはうざったい存在になるのであろう。
  • そして
    「いい返事がねえんだったらこっちにも覚悟がある!」
    「相撲で決めようじゃねえか!」出たw
  • 重忠くんにぼこぼこにされたトラウマのある義時は、断固無視!(いやそうじゃないだろ)
    「いきり立ってもらっては困ります」←いきり立っているものを余計にムカつかせるセリフだぞ。
  • そこは大人の和田殿、実の息子らも陰謀に加担していたことを指摘され、
    「二度とそういうことはさせねえから。何だったら眉毛そらせようか?
    「おれもそるよ、両方」お前はひげをそれ。(w)
  • 義時「和田殿の顔を見ていると、真面目に話しているのがばかばかしくなる」
    和田「よく言われる♪」
  • 居並ぶ無数の和田息子たちの義母上になってしまい、びっくりぽんな巴さん
    義母とその子らの関係、というパターンがこのドラマでは色々なバリエーションで登場するが、意外と家族関係の観点ではドロドロしないところが面白い。
  • ここで(胤長の様子を見に行って?)帰ってきた朝比奈義秀は、朝比奈の切通しを一夜で切り開いた伝説の人。土木エンジニアはセクシー八田だけではないのだ。
  • ブラック義時「煩わしい、実に」「もっとも頼りになる者が、もっとも恐ろしい…消えてもらう…か
    「よい機会かも知れません」例によって煽る大江。
  • トキューサ「ものすごいことになっています。無数の和田義盛が集まっています」 やっぱこいつのセリフか。(www)
  • 大根の葉を歯でむくガサツ実衣さん、さりげに実朝千世さん夫婦へ子なしハラ。
  • そしてもっと大雑把な奴がいた。→ひたすら大根の葉をぶっちぎりまくるのえさん。
  • のえ「源氏の嫡流って、みんな女子好きだと思ってました」
    政子「確かに。あの子は父親とはまったく逆」
    実衣「どっちにしても極端なのよ。間はないの?間は」 全成さんやカバ殿は普通だったと思うが。
  • 和田殿に「結構本気だ。和田義盛が立てば、多くのものがついてくる。御所に攻め入って鎌倉殿をお救いし、小四郎の首を取る」山耕義村、煽る煽るw。
    それを睨みつける巴さん。
  • 和田の討伐を読まれたブラック義時に自分のためと言われた泰時、
    「私は誰とも敵を作らず、皆で安寧の世を築いてみせます」よく言った!俺たちの泰時!(w)
    「(鼻で笑って)口で言うのはたやすい」「太郎、謹慎を申しつける」
    そこへ山耕「もうひと押しだ。ヒゲオヤジは間違いなく挙兵するぞ」というひと押し。
  • 息子のためと言って、長く連れ添ってきた仲間に「死んでもらう」と簡単に言ってしまえるメンタルはもはやサイコパスだが、息子側の泰時も相当貯まってきているのではないかな。これは最終回が楽しみだ。(笑)
  • 義時と政子の会話。
    「兄上の望まれた世が、目の前まで来ている。坂東武者のてっぺんに北条が立つ日が」
    鎌倉→坂東武者→北条→北条義時自身と、「兄上の望まれた世」からのズレ。この分だと兄上がどこかで生きていたらそれも殺しそうな勢い。皇室まで攻撃して、さらに、、、のどっか国のバカウヨみたい。
  • 政子と山耕の会話
    「戦になったら三浦はどちらにつくんです?」
    「私は小四郎と、固い絆で結ばれています」
    嘘をしっかり見破り、
    「もう一度尋ねます。あなたはどちらにつくんです?」
    「そう言われて向こうと答えるバカはいない」
    「宿老」という謎の見返りを餌に、三浦をこちらにつかせ和田を孤立させる作戦。政子の政治力が高まってきている
  • 謹慎中で酒浸りの泰時のところにヘ帰ってきたゲスの極み朝時。初さんが呼び戻したとか言っているが、どんだけ偉いんだ?初。
  • 大竹さん、再登場。
    「鎌倉殿に馴れ馴れしくさわるな!」といって、速攻で身分をバラすこばやん(www)
  • 「幸せ3、寂しさ7。「だが、寂しさ10よりはマシ」
    何気にいいことを言っている大竹さんだが、、、
    「肘に顎が付くかね?」
    やってみようとする千世さん。いい人だ。(www)
  • 「じき、大戦が始まる。この鎌倉が火の海になる」
    「死ぬ。みんな、死ぬ」 ←和田殿によると、近頃「死ぬ死ぬ」しか言わないらしい。
    「由比ヶ浜に、ひげ面の首が並ぶ」 いやだ〜!!!(wwwwwwww)
  • 北条義時が胤長の館を(同族には引き渡さず)没収したことが、和田挙兵のトリガーであることはWikipediaにも(多分吾妻鏡にも)書かれている。よほど義時のやり方は、当時の常識から見ても衝撃的に悪辣だったのであろう。
  • 実朝「義盛と話したいのです!戦を止めたいのです!」
    政子「あの手を使うしかなさそうですね」
  • 「我が家に伝わる秘策。今のところ一勝一敗ですが」
    一勝一敗とは「頼朝」と「義高」のことだが、どちらが「勝」でどちらが「敗」かは議論になっているらしい(途中でバレた大泉の方が敗だろw)
  • ってか和田の方が女装かよっ!(wwwwwwwww)かわいいのでこれも
  • 実朝「お前を、死なせたくはないのだ」
    「俺は死にません!」 武田鉄矢か?
  • 和田殿の手を取る実朝。「いつまでも、そばにいてくれ♡」 ここで广系が(そっちの話はいい)
  • 変な妄想はともかく、実朝の和田びいき、そしておそらくその実朝をもっとも理解しているのが和田であるというところが、和田排除の動機づけにもなっているのだろう。あるいは醜い男の嫉妬。
  • 和田に与して戦う気まんまんの三浦ファミリーたち。
    そこへ山耕
    「先に言っとくが、この乱は失敗する。俺が向こうにつくからだ」(www)
  • 和田側に呼ばれた山耕
    「ともに、北条を倒そうぞ!」←若干棒読み感。(笑)
    そこへ巴さん「その前に、起請文を書いて頂きとうございます」
    結果、それが裏目に。。。
  • 起請文書いちゃったゆえに、和田から手を引けなくなった山耕。
    「小四郎、すまん」
    こいつも「体中から血が吹き出して死ぬ」と思っている口だったのか。。
    トウにでもぶっ殺されて体中から血を吹き出せ!(笑)
  • トキューサ「戦にならずによかったです」
    義時「和田を滅ぼすには、良い口実だったが」
    ト「またまた。思ってもないくせに」「和田殿を好きなくせに。あのお方を嫌いな人なんていませんよ
    義時の本音的なものを見抜いているトキューサだが、やっぱり好きな人物を「死んでもらう」なんて言ってる時点でサイコ。
  • 今回が40回。あと10回ほどブラックな主人公を見続けるのは辛い。逆に言うと、変なスペシャルやっちゃったもんだから、あと10回もあるのに最終回が取り沙汰されている変な状態。

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快特 vs 特急 [京急さん]

なにぃ?


大昔と比べて快特停車駅がだいぶ増えてきたので、特急停車駅快特停車駅以外)って意外と少なくなっていたことを今さら認識する。個人的には、追浜とか汐入とか微妙に便利かも。
エア急が減るということは、文庫折返しとかが再設されるのか?快特エア急特急文庫→逗子の組み合わせかな?
普通との接続を見直す」ということは、あのめんどくさい上大岡エア急待ちは無くなるのか?特急増えるんだから、エア急の停車駅減らして文庫まで頑張れよっ!(それ急行停車駅にほとんどメリットないぞw)
あのめんどくささにすっかり馴れて、ガラガラの急行とか好きだったんだけどなあ。もしあの感じが無くなるのであれば非常に残念である。(ガラガラだったから変えるんだろうがw)

復活!怒涛の快特特急抜き@八景とか?(www)普通に抜かれる文庫行とか。。。

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前回の鎌倉殿 [くらいところ]

  • 長澤の正体が判明!?
    タイムスクープハンター説も。。。(www)
  • クレジット。トメは順当に山耕。
    「非業枠」はのえさんだが、今週たまたまそうなのか、それとも何か深い意味があるのか。。。(は?)
    しかし、色々人数減ってるなあ。。。
  • 「触ってはなりませぬ」
    実朝くん、天然痘から生還。
    「いっとき覚悟を決めた」と軽々しく語る義時。生き返って困る者が騒ぎを起こす鎌倉。
    「触らない!」
  • 尼御台、「守護」「地頭」「御家人」制度のお勉強成果を披露することにより、さりげに鎌倉初心者視聴者に解説。(←何上から語ってんだよっ)
  • こばやん、まだ生きていたのか。(だからこばやんって誰だよ!w)
  • 実朝くんに和歌ラブレターをもらっちゃった泰時くん。さあ大変だ。(つづく)
  • なんだかんだで結構仲良しな、のえさん、初の義理母娘。
    どうもこの三浦出身の初が、のえさん以上に胡散臭い。のえさんを影で操って、、、なんてことはないか。
    そこへ「成長著しい」朝時くん登場。(つづく)
  • 生田斗真を介して藤原定家とコネができたことを吹聴する実衣さん、生田斗真が息子の敵であることをまだ知らない。いつか知ることになるのだろうか?
  • 因みに実衣さん、最近はS国で「ミウ」と名乗り、革命政権のトップでぶいぶい言わせているらしい。(先代のリーダーはドクターYのせいで死にました)
  • 諸々イヤミな生田斗真(いい加減役名で言わないとファンに怒られるぞ)、義時にも絡んでいるが、雪の日とイチョウには気をつけた方が良いぞ。(wwwww)
  • 歌を詠ませても美声の実朝くん。さすがは藤山一郎。(は?)
  • 本日の和田殿。
    「ウリン!遊びに来てしまいました」
    病後の痘痕に「あった方がいい。様になる」
    まああんた基準ならそうなのであろう。
  • 次に本日のセクシー八田。
    無駄に胸を開けて政子のために作っているのは何?机?本棚?(実朝と会っているとき、書物が大量に積まれていたから後者か)
    しかし和田殿といい、後で出てくるトキューサといい、鎌倉武士は結構ヒマ?らしい。
  • 上総介を要望する和田殿。諸々の先代上総介のセリフパクリはその伏線だったか。
    結果、上総介にはなれずとも、同じ様な道をたどることになる。
    その辺の流れ、辻褄みたいなものは非常にうまい。
  • 和田殿の前でリラックスし烏帽子がぽきっと折れていた実朝くんに、実衣さん、
    「どのような女子がお好みですか?」
    「俺は声がでかい女子が」「聞いてません!」
    和田殿、まだいたのかよ。(笑)
  • セクシー八田のセリフから、トキューサが武蔵守に就任していることが判明。
    大丈夫か!?>東京、埼玉、神奈川の一部。(笑)
  • 実朝くんの御所女房として推挙された、声の大きそうな「ゲス乙女」のよもぎさん。
    「酷い男に引っかかってしまいました。さんざん弄んだあげく、別の男を作って。。。」
    実朝「この鎌倉に、そんな酷い男がいるのか?」 →→
  • →→ 朝時「とんでもない女子にひっかかってしまいました」←ゲスの極みはこっち(wwww)
  • ちなみに朝時の中の人は既にクランクアップとのことだが、実際この件で追放された名越朝時は後に幕政に復帰し、泰時の死の前後に出家して普通に亡くなったらしい。
    酷い目にあうのは、その子たちの世代である。
  • 大方の予想通り、鶴丸くん=「平盛綱」
    系図上は、宗盛が「義経」のとき(←何を言ってるかわからない。平資盛と言え)の子、例のハチ(だから誰だよ?)は孫にあたり、フランキー堺や西岡徳馬で有名な(中の人で語るなよ)長崎氏もその子孫になる、(以上Wikipediaより)
  • ハチや、上川隆也の盛国なんかもそうだったかと思うが、大河における平氏は、氏素性の知れぬ者を放り込むのには適当な家柄であるらしい
  • 「探しました!始めますよ♪」鞠を持って不穏に笑い、実朝を誘うトキューサ。
    大丈夫か!?>東京、埼玉、神奈川の一部。
  • 上総介を拒否された(ついでに「ウリン」禁止された(w)和田殿。
    「変わっちまったよなあ。鎌倉も、お前も」
  • その後、例によって大江が不穏なことを言っていたりして、伏線、伏線。
  • 大江「和田には、三浦がついています」
    そこへ本日の山耕。
    「俺の噂をしていたな?」←お前は太陽にほえろの山さんか。(←?)
  • 例によって守護交代制のための茶番を頼まれ、色々溜まっている相模守護の三浦くん。
  • 蹴鞠で実朝と善哉義父子の仲を取り持ち、政局を安定させようと務めるトキューサ。
    大丈夫かもしれない!?>東京、埼玉、神奈川の一部。(いや全然大丈夫じゃない)
  • 弓の試合。
    的を外した長沼宗政(セクシー八田チーム)に対し、見事に的を射て御家人の座をゲットした平盛綱くん(成長著しい泰時チーム)。
  • 「さあ追い込まれた!」とか、何実況アナウンスしてんだよっ>二階堂。(wwwww)
  • 盛綱くんの件で
    「一介の郎党を御家人に取り立てるなどありえない!」
    和田殿の上総介推挙のことを根に持って強気な発言をする実朝くんに、引退をほのめかして翻意させた上脅しをかけ、ついでに褒美をねだる義時、超イヤな奴だなっ。(笑)
  • 落ち込む実朝くんを気遣うトキューサ。
    東京、埼玉、神奈川の一部も安泰そうだし、予告では鞠持って不穏に笑うカットのみだったトキューサの株が、これを書くために再視聴している私の中では上昇しているのだが、最初にリアルタイムで通しで視たときはほとんど印象に残らなかった件。(笑笑笑)
  • そして(こんな言い方をして申し訳ないが)いよいよ発覚した実朝くんのLGBTQ疑惑。(いや、疑惑じゃないだろ)
    ジェンダー、性的指向のマイノリティの人たちは、時代、社会に関わらず一定の比率で存在し、それぞれの苦労があったかと思うのだが、こんな不真面目なブログの記事で軽々しく語るのはやめておこう。
  • 世継ぎを確保することが重要事項である様なクラスにおいて、当事者の「指向」は、かなり早期に「チェック」されるものなのではないか、などと思うだが、後の近世などと異なり、実際にそれ以前にもいざとなれば皇族だの公家だのを世継ぎにすればいいや的な時代であれば、あまり深刻な問題ではなかったのかな、などと思ったり。。。
  • ある意味、実朝くんレベルで辛い泰時くん。ずっと仲良しでいるためにはどうしたら良いのか。
  • 广系では(なんだよ?まだれ系って)もし泰時が受け入れてたら(Gとはかぎらないぞ)どちらが、、、などと不埒な妄想で悩むのかもしれないが、実際、漫才で言えばどちらも「ボケ」なので、実に悩ましい。(←あんたが悩むなよっ!)
  • 以上、一部の方々にご不快な思いにさせたかもしれないが、申し訳ない。(←三流政治家かよっ!)
  • 結局、園城寺送りになった善哉くん、そのままにしておけばまた持ち上げる連中が出てくるし(三浦とか三浦とか和田とか三浦とか(笑))、出家させたらさせたで本人が不満をもつし(by 草笛さんの呪い)困ったものよのう。
  • 次週「罠と罠」。なるほど、ザ・ヴィーナスか。(は?)
    ドゥ〜ドゥビドゥバ〜♪ ドゥ〜ドゥドゥビドゥ〜バ〜♪(←それはパヤ)
  • 無数の和田義盛」 むさっ!(wwwwww)
  • 例のスペシャルでは、オーラスがものすごくヤバいことになるらしいのだが、やっぱりアレか?カットが地球の宇宙映像になって、鎌倉辺りから(あんた三池崇史好きだなw)

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続々・今年の秋 [地学]

Yoho3.png

ピンポイント天気の意味があるのだろうか・・・? ( ↑ 横浜市旭区の予報。下の地図の真ん中辺、新幹線が斜めに走ってその上に相鉄がうにっとカーブしている辺りとそこから少し上部分)

Radar3.png

以前の台風のときもそうだが、雨雲レーダーが一番信用できると常々思っている。
ただし、日単位の予定が立たない。困ったものである。

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続・今年の秋 [くだらないこと]

もはや春があったかどうかの記憶も定かではないが、今年の夏以降の季節、

  酷暑→台風→酷暑→台風→長雨(ごくたまに残暑)→このまま冬?

おい、秋はどこだ?

今日は晴れるというから出かける前に洗濯したら、

Radar.png

どうすんだよ!おい!(知らんがな)

ちまちましたローカルな雨予報を県内全域に反映させるくせに、こんな大雑把な雨雲迫ってるのをスルーしているってどういうことだ?あ?

Yoho.png

(予報が当たっていたら、この記事は消します)(←ひでーなw)



追記)
なめこさんの訴えが通じたのだろう。(いや違うと思うぞ)
予報が変更されたようだ。(www)

Yoho2.png

この記事の時刻前(11:00)の発表だが、いずれにせよ後出しっちゃ後出し。スーパー主婦のなめこさんとしては(誰がスーパー主婦だ)こういうのは困るのだよ。

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2022秋 里山ガーデンフェスタ [ご案内]

恒例の里山ガーデン記事を、別宅に上げました。
こちらからどうぞ。
2022秋 里山ガーデンフェスタ

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前回の鎌倉殿 [くらいところ]

  • 時政が立て籠もる実朝の屋敷におしかける和田殿。おしかけ、おしかけられた理由は不明。「仲良し」だからか?(?)
  • 本日の山耕。
    山「これは謀反だ。俺は流れで執権殿についているが、小四郎が来たら寝返るつもりだ」
    「よくわからん」
     「横から不意打ち」レベルの謀りごとしかわからない和田殿。
    山「わからなくていい。俺に従っていろ」←和田殿より20ぐらい年下
  • クレジット。
    北条パパと宮沢は今回で一区切りだろう。というわけで、次回からのトメ予想。
    • 山耕     山耕のいた「非業枠」は松也くん固定になるか。
    • 小池     実質上形式的には(←意味不明)幕政のトップは尼御台ということになり、最終局面であろう承久の乱までその立ち位置は動かないと思われるため。
    • 松也くん   政子とは逆の意味、つまりラスボスとして「乱」まで君臨する。
    • まさかの大泉 いきなり亡霊として出現し、ラストまでしつこく出続ける。(ないないw)
    • ひき続き宮沢 伊豆に隠棲したパパとの濃密な 穏やかな余生がしつこく差し挟まれる。(それもないかな)
    • 坂口健太郎  北条の後継者として、バリバリ売り出す。(誰にだよ?)
    • 他に、「謎の新キャラ」(は?)「草笛さん」「大竹さん」「西田みたいに重忠くんが小四郎の夢枕に立つ」「西田みたいに上総介が。。」「梶原が。。。」「佐藤二朗が。。。」「兄上が。。。」(ねーよ!!!)
  • 数々ある和田殿の「いいシーン」で、これなんかもランクしそう。
    「起請文書いてくれねえ」とじいに刃物を向けられている実朝に、
    書〜いちゃいなさい!
    実「そうはいかぬ」
    「起請文なんか後で破いちまえばいいんですから!」
    実「粗末に扱うと、体中から血を吹き出して、死ぬ
    和「そういいますけどね、そんな死に方した奴、聞い〜たことないですよ!
    それは、今まで起請文破いた人がいなかったからではないか、というところに考えが及ばない実朝くんの和田殿への信頼度。(は?)
  • 実朝が実際にこんな怖い目にあったかどうかは知らないが、満12歳でこんな目にあったらトラウマになるわな。「鎌倉殿」としては、これでサイコパスとか異常性格にならず、和歌や洋行願望ヲタに走ったのは幸いだったというべきか。いや、全然幸いじゃな。
  • 小四郎「太郎、これが私の覚悟だ。鎌倉を守るためなら、父も子もない」
    泰時「父上は間違っておられます」
    なんかこのやり取り、いや〜な伏線な気が。。。
  • そこへセクシー八田。「いい加減わかってやれ。このお人は、今まで何人も御家人を謀反の咎で殺してきた」
    小四郎に「構うことねえ。首はねちまえ」
    セクシーに煽る八田。
  • りくの、京へ帰らない覚悟とか、政子の前で神妙になったりとか、北条パパの優しさゆえのことであるのかもしれないが、
    三谷に騙されてはいけない(笑)
    人は、たった一時間や二時間でそう変わるものではないぞ。(そうなのか?)
  • 実朝「武衛とは、兵衛府のこと。親しみをこめて呼ぶものではない」
    和田「そうなんですかあ?」
    こんなときに話題にすることではない。ってか誰だっけ?上総介に適当なことを吹き込んだのは?
  • 実「私も去年まで、武衛であった。今はそれより上の、羽林」←和田殿より45歳ぐらい年下(www)
    和「ウリン」 近衛府のこと。
  • 兵衛府と近衛府で格差があるのかどうかは知らないが、「今はそれより上」というのは官位(従五位下→従五位上)のことだろうか?
    ローティーンにしては立派な官司、官位であるが、Wikipediaによれば、頼朝が従五位下右兵衛権佐(武衛)になったのが13歳(以下数え年)で、実朝はこの半年ぐらい前に従五位下右兵衛権佐(12歳)→従五位上右近衛権中将(14歳)に昇叙及び転任、なので、この時点では特別に早いというわけでもなさそうである。
  • 因みにこれもWikipediaによれば、兵衛府と衛門府の内部官職の「カミ→スケ→ジョウ→サカン」のランクは概ね「督→左→尉→志」と書くが、「近衛府では、大将→中将、少将→将監、将曹」と書くらしい。近代の旧軍の階級にもこれらの文字が色々ごった煮で継承されているようだが、律令の官職だの軍部だのそういう面倒くさいことはこれ以上調べない。(あっそ)
  • 政子、立て籠もり犯、時政の助命について、
    「頼朝様も非情なお方でした。でも、あの方は、慈悲の心もお持ちでした」
    →実朝解放後の話につづく
  • じいが実朝の芯の強さに感服しつつ、実朝を開放。
    実朝「じいは来ないのか?」
    首を振るじい。
    和田殿「参りましょう、ウリン!」 まあ、いいシーンだが、、、
  • 無事脱出した実朝と和田殿。(和田は勝手に参加しただけだが)
    小四郎「執権殿は?」
    和「覚悟を決めておられる」
    小「なにか申されていたか?」
    和「小四郎に伝えてくれと言われた」
    小「父上は何と?」
    「。。。。」
    忘れたのか?
    立場的にはピンチだった方の実朝がちゃんとバックアップ
  • さっきのつづき→
    実朝解放後、なおも攻め込もうとする小四郎、
    「政に、私情をはさむことはできません」
    政子「私は娘として、父の命乞いをしているのです」
    その辺の区別ができないところが、大泉頼朝と小四郎との違い。(どちらが良いとか悪いとかはまた別の話)
    いずれにせよ、仮に肉親のパパを殺しちゃったとしても、小四郎は弟殺しの頼朝のように悲しんだり後悔したりすることはなかっただろう。
  • 北条パパの自害を止めるセクシー八田(いちいちセクシー入れるなよw)
    さんざん煽ったくせに。(www)
  • 父への反発を口にする、反抗期泰時くん(笑)。
    初「義父上は、自分のようになるなって言いたかったのっ」
    それ、「真田丸」のときの大江広元みたいな人(笑)も言ってたような。。。
    ってか初、さすがは後に滅亡寸前の三浦氏を存続させた女。(ん?)
  • 大江「梶原景時、比企能員、畠山重忠、これまで謀反を企んだものは、皆討ち取られております」
    三人称的に語っているが、あんたいくつか関わっているだろ。ってか、積極的に関わった上総介は微妙にオミットしてるな。
    まさに、大江広元のようになってはいけない。(wwwww)
  • 旗揚げ前後の伊豆での功労を持ち出して、時政の減刑、伊豆流罪を提案する三善殿。
    その政治力といい、色々ありつつも実朝への教育効果といい、多摩でのさりげな剣術遣いといい、三善殿、意外と有能キャラである。(ちょっと待て、最後のは何だ?)
  • その後パパ時政に、子としての父への思いを切々と語る小四郎。黒体放射ブラックのくせに。
    三谷に騙されてはいけない(泣)。(←なせ泣く?w)
  • パパ「ホーホケキョと鳴くのはオス。メスを口説く時に鳴くんだ」
    なるほど、このドラマは時政をそういうキャラ(りくのために鳴いたパパ)で押し通したのだな。
    三谷に騙されてはいけない(怒っ!)。(←なぜ怒る?w)
  • 時政のシーンの最後の「ホーホケキョ」の後、小四郎がトウを呼び出したときはセミが鳴いていた件。(ん?)
    そしていつもの謎の鳥の声(www)
  • 義母と娘二人のお別れ会ではずむ昔のバカ話。本音で語り合い、憎まれ口を叩いているときのりくが一番輝いている。
    あああああ、三谷に騙されていはいけないっ!(←嫌なのか?www)
  • 伊豆山でりくのお気に入りだったという小僧さん、実在したのかしら。
  • 出会ってしまっている、のえとりく!(そりゃ義理の母娘なんだから、何度も会ってるだろ)
    のえ「秘訣を教えて下さいな。北条の方々と、うまくやっていく」
    りく「無理矢理馴染もうとしないこと。誇りに思うこと」
    宮沢に闘魂注入されて、のえさん、パワーアップしたかも。(笑)
  • ここでまた、本日の山耕。(2回あるのかよ?)
    山耕「伊豆に流されるそうですね」
    宮沢「みたいね」
    山「会いに行きますよ」
    「来なくていい」
    「あんたは会わなきゃいけない。俺に借りがある」
  • トウに余裕で戦える山耕義村、結構強いな(中のアクション女優と筋トレ男の殺陣もなかなか)。
    そして優位に立った山耕義村、「俺の女になれ」出たw
  • とりあえずこれで当分、ブラック小四郎は山耕義村を暗殺できない。(トウの戦意はさりげに上がってそうだがw
  • 結果宮沢りくは、のえさんと山耕義村が救ったことになる。
  • この辺の宮沢のセリフ、三谷臭プンプン。(まあ演劇的だわな)
    「このまま坂東のど田舎で朽ち果てるなんて真っ平ごめんだわ!」
    「あらやだ。こんな品のない言葉使ったことなかったのに」
    執権を継がないという小四郎に、
    「意気地がないのねこの父子は」
    「手の届くところに大きな力があるなら奪い取りなさい」
    「小四郎いいですか。あなたはそこに立つべきお人」
    出自設定は真逆だが、野際さんを思い出した。
  • 小四郎「父上と義母上の思い、私が引き継ぎます」
    ブラック小四郎、後に非常にブラックに引き継ぐことになる。
  • ブラック小四郎「まず手始めに、平賀朝雅を殺す」
    AをBに討たせ、そのことでBを否定しCに討たせ、さらにCを否定しDに討たせ、、、その繰り返し。
    帰納法とか背理法みたいなものか。(←何言ってるかわからない)
  • 生田斗真に唆されうっかり妻の兄弟(政範)を暗殺し、勝手に鎌倉殿候補にされて自分が暗殺されてしまうような、小物感が炸裂している平賀くんだが、前にも書いたように、陰謀とはいえ鎌倉殿に推挙されるほどの人物である。ここまでバカだったのかどうかはわからない。
  • 中原親能に夫の凶事を知らされ「一刻も早くお逃げなさい」と言われたきくさん、どこへ逃げたのかは知らないが、その後藤原のお公家さんと再婚し、実のパパ(時政)が亡くなった後の母(宮沢)を京都で引き取ることになる。
  • 再婚相手、藤原国通の話も色々面白そう(実朝暗殺現場にいたとか、妻(きくのことか?)が伊豆に行ったきり帰ってこないことを藤原定家にお悩み相談したとか)だが、興味のある方はWikipediaをご覧いただくべし。
  • ブラック小四郎「この北条義時は、執権時政に代わり、鎌倉の政を取り仕切る!」
    長沼宗政「待ってくれ!そのために時政殿を追放したのか?!」
    ここから茶番スタート(笑)。
    山耕「お前は己の欲のために、父親を執権の座から追い落としたのか?」
    小「そうではない。時政に成り代わり、私はこの鎌倉を守る。それができるのは私しかいない」
    山「確かにそのとおりだ。北条義時の他に、御家人たちの筆頭になれる男を俺は知らない」
    まああれだ。秀吉が家康と連れションして「あんたに関東を任せよう(そっちの話じゃない)
    あれ?「殿下の赤いちゃんちゃんこを。。。」の方だったかな?(陣羽織だろ)
  • 長沼宗政という人は、例の実衣の琵琶のイケメン先生、結城七郎(朝光)の兄弟(兄?)であるらしい。
    ドラマでは御家人ほぼ全員実朝推しで、実際そうだったのかは知らないが、この人は畠山残党討伐の件で実朝に反抗し「荒言悪口の者」とまで言われていたらしい。長沼氏の系統は、なんだかんだで江戸時代の大名まで続いたらしいが、これも詳しくはWikipediaを。(あんた、いつの間にWikipedia派になってる?)
  • 次回「穏やかな一日」予告。
    トキューサが鞠持っているカットから始まる時点でコント感(笑)、次回は三谷脚本でよくある中抜き 中休み回の感があるのだがどうだろう?
    、、、と書いたら、次回は本当に中休みみたいだ。
  • ということでなめこさんも来週は中休み。(永久に休んでろ)
    ねむねむ。(永久に眠ってろ!)
  • 紀行:伊豆も行きたいなあ。。。
  • おまけ;中二病大姫www

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今年の秋 [くだらないこと]

ここしばらく、芸能人とかの「コロナに罹りました〜♪」的なバカっぽい報告は無くなってきた気がする。実際のところ感染者数が減っているのか、今さら罹ったと報告するのが恥ずかしいと悟ったか、単にマスコミが飽きたか、私のような視聴者のいちいちウザいという声が一般的になったか。
まあ三流四流のアホな芸人やアイドルのことはどうでも良いのだが、問題は今日の雨である。傘がない。行かなーくちゃ♪

50年前の軟弱フォークに浸っている場合ではない。(軟弱ゆーな)
結果、寒くなってうっかり風邪でも引いてしまった方々が病院に殺到したところに、以前引用させていただいたこういうバカが紛れ込んできた日には、一体どうなるか、火を見るよりも明らかである。
なるべく暖かくして用心するに越したことはないが、それでも「捏造基礎疾患」持ちのなめこさんは、たまに病院に行かざるをえない。困ったものである。

今年の秋なめこさんは、どこかに遠出ができるのであろうか?

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大山と傘 [夢見るなめこさん]

窓からの風景、真っ直ぐな道路の向こうに三角形の大山が大きく、鮮やかに、くっきり見える。これだけよく見えるのは珍しいので、写真に撮っておこうとスマホを探すが見つからない。どうやら見えている風景は、どこか外に置き忘れたスマホで映されているものであることに気づく。(どうやってモニターしてんだよ?)
取りに行こうとして外出の支度をするが、靴下が見つからない。代わりに折りたたみの傘がみつかった。人から借りたものである。そのときのことを思い出してるんるん♪するが(るんるん?)その部分は割愛!。(何でだよっ!)
傘は、次に会う口実にしようと放置していたものだが、もう2週間も空いてしまった。ならば、ということでおめかしして外に出ると、クソガキ共がこちらを指差して笑っている。ムカっときたが、そのクソガキ共の興味は、ここに建っているなにがしかの立派な建物であるらしい。
その後少し話しが続いたようだが、覚えていない。
大山がときによって、横浜市内でも木の一本一本が見えるぐらいに鮮明に見えることがあるのは事実である。

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