SSブログ

本日のブラタモリ [三浦散策]

JAMSTECの裏の山は夏島?
おおおおおっ!(←?)

草なぎくんの件は観てないので知らない。(あっそ)

コメント(0) 
共通テーマ:blog

前回の鎌倉殿 [くらいところ]

前回(畠山回)紀行の冒頭の橋、(また管面撮りかよっ!)
IMG_E3724.jpg
帷子川親水緑道かな?」とか適当こいてみたが、実際に確認に行ってみた。

これかな?(木が邪魔っ!)
IMG_3668.jpg
橋の形状、護岸のブロックの形状等々から当たりな気がするのだが、疑問なのは、一体どこから撮影したのかということ。下の画像の邪魔な木を避けるとして、木の向こう側は崖になっていて足場が取れない。まさか水にじゃぶじゃぶ入ったわけでもあるまい。
などと書いていて思いついたのが、邪魔な木は上画像の橋の左端手前に見えているやつで、撮影場所は思いっきり手前で望遠ズームしまくったのではないか、ということである。そんな場所あったかな。再度確認してみよう。
問題の橋はここ緑道へのアクセスの詳細は説明が面倒なので、ご興味のある方はご自分で調べていただきたいのだが、とりあえず鶴ヶ峰駅で降りれば道端の地図か何かでたどりつけるであろう(←適当だなっ)横浜から乗って鶴ヶ峰の手前右に車窓から地獄の底のような渓谷(www)が見えるのが(旧)帷子川、緑道。面倒ならそこで飛び降りれば良い。(だめですよ)

  • 今回初登場の、実時付の阿野時元(通称こばやん(←誰?))は、例によってWikipediaiによれば全成さんの一件のせいで静岡県に隠棲し、中央(鎌倉)で活躍したという記述はない。「残りあとわずか。お急ぎを」の清和源氏の血筋ということで、実朝暗殺後、速攻で消されてしまったらしい。カワイソス、こばやん。(だから、誰だよっ)
  • トキューサ「父上、餅を持ってまいりました。一緒に食べませんか」
    今回のコントの始まりである。
  • パパ「固いのは、だめだぞ」
    ト「こっちの方がやわらかいかなー(ぷにぷに)
    パ「お前はどっち側なんだ?わしか?小四郎の方か?」
    ト「おかしなことを申されますね。北条は一つです(へらへら)」
    腹立つ顔だなあ!
    ト「わかってあげてください。兄上は父上を守ろうとされているんです。(ぷにぷに)はい」
    パ「こんな触りやがって。要らねーよ!」
    ト「ええ?あ、じゃあ(もう片方のを差し出す)」
    「要ら
  • なるほど(笑)(参考:全成さん(wwwwww)
  • 下知状を書きまくり疲れてきた政子「(肩、バキバキバキバキ)」
    大江「先が見えてきましたー
    小四郎「(やめたそうな政子を見て)ご自分が書きたいとおっしゃったんですからねっ
    政「だって、やっぱりねえ」
    大「今後は、我ら文官が書くことにいたしましょう
    政「わたくしが書きます。んんっ、お願い(誰か肩揉め)」
    泰時「かしこまりました」 肩揉み担当、泰時。
    (なぜ大江のセリフにいちいちがつく?)
  • 小四郎「しかし、平仮名ばかりでいいのだろうか」
    政子「悪かったわねえ。女子ゆえ、漢字は書き付けません」
    大江「これこそ、尼御台の文書という証になります。御家人たちも喜びましょう
    政「。。。大江殿、やはりあとはお願いしてもいいでしょうか?」
    小「(( ´_ゝ`) ププッ)
    大「かしこまりました 我らも、平仮名で書くことにいたしましょう♡♡♡
    実際、楽しそうだなw、大江殿(上総介、稲毛(蒲殿もだっけか?)謀殺の元凶のくせに)
  • 政子「その後父上はいかがですか?」
    小四郎「何か企んでいる気配があります」
    一転、顔が曇る大江殿。無理矢理肩揉みを交代した政子と泰時の表情
  • 宮沢の平賀朝雅擁立案。
    宮沢「成り行きによっては、政子と小四郎を討つことになるやもしれません。その覚悟はおありですね?」
    パパ「。。。」
    比企粛清前に小四郎に詰め寄られたとき(「あ゛る」のときね)との違い。
  • 宮沢「きっと、政範の魂が見守ってくれています」
    あれ?政範毒殺したの誰だったっけか?(笑)
    宮沢は知らぬことだが、少なくても平賀については絶対見守ってないと思うぞ。
  • 宮沢「まずは三浦を味方につけること」
    三浦義村(山耕)のキャラを読めていない人が意外と多い。
  • 平賀擁立計画について
    山耕「そうきましたか」←とりあえずこう出るところとか、
    後継者として善哉を持ち出され(ちゃんと時政サイドの魂胆は見抜いている)、
    山耕「悪くない話です」 ←こう受けるところとか。
  • ちえさん、政子に重忠が謀反人ではないと断言され、
    「謀反人だから討伐されたのではないのですかっ!?」
    ブラック化しつつある政子と、すっかり黒体放射状態の小四郎にもちょっとだけ響いたようだが。。。
  • 長澤「畠山重忠の妻は、後に本領でこの本領で再婚することになる。生まれた子は、畠山の名を継いだ」
    再婚相手は足利氏の一族、足利義純。その子孫は後に室町幕府の管領になり、応仁の乱を引き起こしちゃったりなんかもしている有名なあの畠山である。
    ってかどうでもいいことだが、室町幕府管領の一部がしっかり鎌倉幕府執権の血筋であることにあらためて気づく。他(細川、斯波)は知らんけど。(そもそも将軍家が女系で北条氏入りまくりだろうが)
  • 松也くん「で、畠山はどうなった?」「北条は北条で、時政と娘の政子がやりあっているそうではないか」
    結構な鎌倉事情通後鳥羽。
    これで戦場となった「二俣川」や「鶴ヶ峰」の地名も知っていれば、地元民は泣く。(笑)
  • 平賀「こんなときにわしは、鎌倉殿になりとうない」「一つ手を間違えると、命取りぞ」
    平賀くんにフラグがぷすぷす刺さっている件(笑笑笑)
  • 悪所通い(和田家のこと)を覚えた実朝くん。
    和田「そこで俺は、わざと遅れて頼朝様に会いに行ったんだ。へつらえば(以下上総介エピソードのパクリなので省略)
    実朝「なぜ父はそのようなことを?」
    和田「そこがあのお方のすごいところなんだよ!なんでございますよー」思わずタメ口(www)
    実朝、上総介vs大泉エピを知らなかったのなら、ちょっとした教育効果があったことになるな(笑)。
  • 八田「聞いていた話と少し違うなあ」
    巴「だって別の人の話でしょう」
    巴さんは知っている。
  • 和田「いいんだよ、細かいことは(巴のほっぺうにー)」
    巴さん、和田殿をぶっ飛ばし「女子の頬をつねるとは何事か!」
    和む実朝。山耕のどろどろした「処世のすべ」講義よりも、実朝くんにはこっちのほうが役に立つかも(笑)。
  • 初にのえさん「私はいずれ、向こう(京)に戻るつもり。小四郎殿に都で高〜い官職についていただいて、向こうで雅に暮らすの
    のえさん、まんま宮沢と気が合いそうなキャラ。
  • そののえさん、政子と千世さんと女子会。早速、源氏物語を持ち出して政子にマウント取り始めてやがる(笑)
  • 破滅へまっしぐらの北条パパ、三浦兄弟とクーデターの密談。
    ってか、なんでここでこばやんが寝返ってるんだよっ!(こばやんじゃねーw)
    まあこれもフラグになるのか。どうせ山耕が(こばやんの件も)チクるんだろう。
  • りくと時政
    パパ「お前の喜ぶ顔を側で見られたらそれで満足」
    宮沢「だったら、もっとりくを喜ばせてくださいな。りくは強欲にございます」
    パ「。。。。。よ〜う、わかった」 →その後、組んず解れつ!(←違うっ!)
  • パ「夜までに一つやっておきたいことがある」 →そして組んず解れつ!(←年齢制限無しブログでやめろ!)
  • 小四郎「よく、また裏切ってくれたな、平六。礼を言う」裏切った、というか、、、
    山耕「平賀が鎌倉殿になれば、もう善哉様の目はない」←これ、重要。試験に出ます。(出ません)
  • 時政の陰謀の件について相談する小四郎と政子のところへ、当の時政パパ登場。
    「伊豆からうまい酒が届いたんじゃ♪」
    実衣、トキューサも交えて、家族でお別れ会が始まる。
  • 政子「義母上は呼ばなくていいんですか?」
    パパ「ああ、今日はあいつはいいんだ」
    「ちょっと出てくる」で取り残されたりくの孤独
    「こどく」と打つと「蠱毒」が出てくるうちのブログの孤独。(知らんがな)
  • 大河の宮沢りえには、必ずどこかでいいシーンがある。(気のせいじゃね?)
  • ついにタイトルの謎が解明
    大姫に一番近いのは誰か?
    時政「オンベレブンビンバー」 ←実は頭だけ合ってる
    政子「ウンダラホンダラゲー」 ←近づいているような気がするがまだまだ。。。
    小四郎「ピンタラポンチンガー」 ←むしろ離れている(笑)
    トキューサ「プルップ…」 ←言わせてもらえない。というか頭から明らかに違う。
    実衣「ウンタラプーポンパー」「ウンタラプーソワカー」
      「ウンタラクーソワカー」←これにほぼ決まりかかるが、
      「いや、何か違う」
    小四郎「もういいじゃないか、ウンタラクーソワカーで」 こういうところでがさつで気が短い小四郎がなんとも。。。(笑)
    実衣「ボンタラクーソワカー」 ←これに決定、家族で盛り上がる
  • 長澤による正解「オンタラクソワカ」
    面倒なのでこれ以上は調べないが、「オンタラクソワカ」とは虚空蔵菩薩の真言。虚空蔵菩薩は丑年と寅年の守本尊であるらしく、大姫の生まれ年と関係あるのかと思ったが、大姫は治承2年(1178年)の生まれで戌年、関係ないみたい。
    ヤンデレ大姫のときの解説か何かがあったかもしれないが、忘れた。
  • 政子の植えたナスの苗を見て、農業のプロぶりを発揮するパパ、それを手伝う息子二人。
    政子「トキューサ、もっと腰入れて」
    字幕もしっかり「トキューサ」になっていた。(笑)

    すっかり家族内では通称として定着している模様。
  • 和田「鎌倉殿のことを、親しみを込めて武衛って呼んでもいいですか?」
    また上総介パクリかよ。
  • 八田「誰からそんなこと吹き込まれたんだ?」 八田はその場に居合わせなかったのか。
    そして山耕そうだそうだ。みんな武衛だ 誰からそんな言い回し吹き込まれたんだ?(笑)
  • 八田「一行は御所へは戻らず、別の方角へ消えていった」
    小四郎「ひょっとして、名越の方角では?」
    八「なぜわかった?」
    小「名越には、父上の館があります」
    時政の「名越亭」と呼ばれるものは釈迦堂口付近にあったとされていたらしいのが、今は否定されちゃっていて、実際はどこにあったのかよくわかっていないみたい。
    そもそも釈迦堂口は、鎌倉から見て名越の谷(横須賀線が走っている)とは別の谷に入るので、名越とは言い難い場所に思える。
    実朝が頻繁に訪ねる和田邸がどこなのか、鎌倉市内なのか、本領の三浦市初声なのか、後者ならば帰りにはほぼ必ず名越切通を通るはずで、八田の「御所へ戻らず別の方角に消えた」は正しいが、小四郎の「名越の方角では?」には矛盾がある。(八田自身も名越行きは肯定しているが)
    そもそも鎌倉から初声なんて、ボンボンの鎌倉殿がそうお手軽に行ける距離ではないので、和田の屋敷は鎌倉近辺であったのかも、あるいは初声からだったとして小坪経由だったのかも、とか色々考えて見るが、いずれにせよちゃんと調べていないのでなんとも言えない。(あとで書き換えるかも)
  • 出家の起請文を北条パパ(母方祖父)に強制される実朝。
    実朝「書くことは、できぬ」 逃げちゃだめだ!逃げちゃだめだ!
    じい「起請文がねえと、じいは死ななくちゃならねえんです」 勝手に死ね!(wwwwww
  • 小四郎「執権北条時政謀反!これより討ち取る!
    泰時「お待ち下さい!」
    政子「命だけは助けてあげて!」
    小四郎「それをすれば、北条は身内に甘いと日の本中から誹りを受けます」
    最終的に結局助けるという、どうなってんだよ?ブラック小四郎。(笑)
  • じいによる起請文強要のつづき
    実「小四郎に相談したい。母上にも合わせてほしい」
    「なりません!(シャキーン!)」 お、抜いたぞ! 逃げちゃだめだ!逃げちゃだめだ!(いや。逃げろよっw!)
  • 次回「時を継ぐもの」
    「SFのパクリっぽいタイトル」とか「シンジが弾きそうなBGM」とか、そこはかとないエヴァ感が。。。(は?)
    まあどうせ北条の通字とか、そういうことなのだろう。(時?)
  • 「紀行」で紹介されたお寺の創建者たち。
    建長寺:渡辺謙、浄光明寺:川崎麻世、円覚寺:和泉元彌 (中の人リストアップしてどうすんだよ!)
  • 史跡としての「やぐら」の価値をもっともっとアピールしていただきたい。山中に放置されて朽ち果てていくやぐらたちをいくつも見ている。温暖化による植物の繁茂や気候(暴風雨等)の影響による損壊がごくごく最近では顕著であるらしい。
    800年も昔のお墓だぞ。それよりも数百年は古いとはいえ、たかだか近畿ローカル王室の誰だかわからないような無駄に大きいだけの墓が「世界遺産(笑)」とかになっている(www)のだから、こっちだって軽く扱って良いものではない。
  • おまけ:絵が可愛い。うまいなあ。

コメント(0) 
共通テーマ:blog