前回の鎌倉殿 [くらいところ]
- 佐々木秀義の孫、佐々木善住が医師であることは事実のようではあるが、当初ここでしか裏が取れなかった。だが、今検索をかけたらなぜかWikipediaに新項目が立てられていて、そちらでは室町時代後期、佐々木秀義11世の孫とされている。 めんどくさいのでそれ以上は調べない。(はいはい)
- 以下、頼家が死ぬ(頼朝のときと同じ)という前提で鎌倉武士たちの行動は進む。。。
- それにつけてもつくづく思うのだが、なぜ武蔵の比企と伊豆の北条はかくも仲が悪いのか?
- 配役、生田斗真登場。八幡宮で斬られて「あれれ?」とかなる役だけじゃなかったのか?(笑)(「あれれ?」って何だよ?)
- もう一つ、次週から佐藤二朗の位置(トメグループトップ)に誰が来るのか?
あそこは、サンバ→カモカ→鴨→おしり探偵、と続く「非業の死」枠のクレ位置であるのだが。(清盛は病死だろ) - 尼御台が、頼家病気で落ち込む道さん(比企妻)にやさしくするとか、もう、いつものフラグ。(笑)
- 前回整理しようとしてめんどくさいからやめた乳母父の関係を、ちゃんと図にしてくれた。ありがたい。(www)
- 本日の山耕:
善哉を源氏の棟梁とし、山耕を乳母父に任ずるとする、頼朝が書いたとするインチキくさい書付を見せる。
トキューサ「頼朝様が書き残されていたのですか?」
和田殿「いいのがあるじゃねーか」
小四郎「お前が書いたんだな?」
山耕「そうだ」
小四郎(くしゃくしゃくしゃくしゃ)
山耕「何枚でもあるぜ」 - 本ブログのこのコーナーでは有能な土木建築エンジニアとしての八田の評価が高いが(高いのか?)、巷では「セクシー八田」が定着しつつあるらしい。
「俺は俺だ」 - 実衣「すぐにでも比企を攻め滅ぼしてください。首をはねて、大きい順に並べるの♪」
ヤンデレ実衣さん、素敵。(w) - 「鎌倉殿のお役目を、千幡様と一幡様で2つに分けるというのは?」
おおお、総理総裁分離論か?(違う) - 政子「一つだけお願い。一幡の命は助けてあげて」
小四郎「一幡様には、仏門に入っていただきます」
小池「誓いなさい」
小四郎「誓います」
↓
小四郎「太郎、戦になったら真っ先に一幡様を殺せ」
闇に完落ちした小四郎くん。 - 泰時の手を汚させることは、後の方に引くかも知れないな。(?)
- 鎌倉を統率するのが北条となることについて、
小四郎「率直にお伺いします。父上にその…」
パパ「その覚悟はあるかってこったろ?」
小「はい」
パ「あるよ♪」 田中要次かよ、と思ったのも束の間、
小「軽いのです」 なるほど、妻夫木か。
パ「あ゛る!」 加藤茶追加。 - その北条パパ、比企能員に丸腰の自分を斬れば坂東武者としていかがなものかと問われ、
「坂東武者ってのはな、勝つためには何でもするんだ」
それ,義経起源じゃないのか? - 比企「ん〜〜、わしの身に何かあれば、三浦も立つ」
小四郎が扉を開けると、
山耕「三浦を見くびってもらっちゃ困るな」
またこのパターンか。(笑) - 「北条とは二代にわたって刎頸の交わりよ」
裏切る気満々のくせに。(笑) - 最初の一太刀(???)と、トドメ、仁田殿大活躍である。
誰だ!?前回「最後の勇姿」とか適当なこと言ったのは。(←あんただろ!) - 比企能員「北条は、策を選ばぬだけのこと。そのおぞましい悪名は、永劫消えまいぞ」
現役の政権中枢一族がまるっと滅ぼされるのは、日本史では鎌倉末の北条氏ぐらいでは?(平氏は微妙に生き残りがいるし、古代史はよくわからないのだが) - 比企の館が攻められている間、比奈の前で遊ぶ子供2人は北条朝時(名越流祖)、北条重時(極楽寺流祖)か?
- 和田殿「あんまり気乗りはしねえな」
重忠くん「なぜ?」
和「一緒に戦ってきた仲間だぜ」
重「力のある者が残る、それだけのこと。我らは、くらいついていくよりほかはござらん」
苦くも頷く和田殿。やっぱり仲良しだな、この二人(笑)。 - その後の、重忠くんのスロー殺陣も評判。
- 草笛さん(比企尼)、範頼の子どもたちの助命嘆願をしたまでは生きていたが、その後いつまで生きていたのかはわからないみたい。
- しかし北条と比企、鎌倉殿の姻戚という意味では先代(創始者)と当代との違いにすぎないが、北条側の自信、押しの強さが一体何に基づいているのか?ドラマ的には説明不足な気がする。
- 目覚めたらハゲ(ハゲゆーな)、子供、妻が殺され、妻の実家が全滅しているというのは、歴史上あまり類をみない恐怖体験なのではないか。
- 紀行。ごく最近の撮影だろう、名越のシダがすごい。
- 横須賀線のビューポイント、京急みたいにはなかなか来ないのでイライラさせられる。(笑)
- 埼玉の方が出なかったのは、超酷暑地域なので誰もロケに行きたがらなかったからなのかもしれない。(ほんとかよ?)
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