前回の鎌倉殿 [くらいところ]
- 北条政子は実際丑年のようだが(保元二年:1157年)、義時は未年。
他に戌年いないかと探したが、頼朝(卯)、パパ(午)、兄(子)、全部ハズレ。
ママ(不明)か?(八重さんか?)
因みに、義時の中の人が戌年。 - 公暁って、角度によっては上総介広常に似ている謎。(いや、それは。。。)
- 実衣「次の鎌倉殿は親王様だとしてよ、その次はどうなるの?」
ブラック「先の話はまだいい」
実衣「うちの息子(こばやん)は?」
ブラック「ない」
無位無官のこばやん、不遇だなw(w) - 右大臣拝賀式の段取り打ち合わせ
朝時「そう言えば昨日、八幡宮の坊主がやってきて、行列の並びを聞いていきましたよ」
盛綱「教えたのですか!?」
セキュリティ、ゆるゆる。(www) - 言行共に生田斗真に接近されたのえさん、ブラックに叱責され、
「それ以上のことは何もありませんでした。手も握ってません」
ブラック「そんなことはどうでもいい!」
あー、またフラグ立てちゃったよ。(何のフラグだよっ?) - 公暁の鎌倉殿襲撃計画疑惑について問われ
山耕「若君が?冗談じゃない」
ブラック「信じていいんだな?」
山「今は千日の参籠の真っ最中。若君には、鎌倉殿に取って代わろうというお気持ちはこれっぽっちもない」
↓
泰時「お信じになるのですか?」
ブ「あいつは、言葉と思いが別の時、必ずこうする(襟を正す)」
↓
プレイバーック!
山耕「若君が?冗談じゃない」
ブラック「信じていいんだな?」
山「今は千日の参籠の真っ最中。若君には、(ここ→)鎌倉殿に取って代わろうというお気持ちはこれっぽっちもない。
↓
泰「やってました」 - 生田斗真「今さら中止になどできるわけがなかろう」
ブラック「何かあってからでは遅いのだ」
生「京から、上皇様が遣わされた方々が既に鎌倉にお入りになっておられる。馬鹿も休み休み申されよ」
どさくさで強調して義時を馬鹿呼ばわり。 - 実朝「それより小四郎、良い機会だ。お前に伝えたいことがある」
ブラック「なんでございましょう?」
実「いずれ私は、京へ行こうと思う」「ゆくゆくは御所を、西へ移すつもりだ」
それ、絶対言っちゃあかんセリフ。 - めちゃくちゃ険悪な生田斗真とブラック義時だが、淡雪脳のなめこさんは、二人の前世が警察官とヤクザで仲良しだったことをすっかり忘れていた。(前世が現代かよ?)
鎌倉武士をヤクザと見なせば、関係性も似ている。(京都は警察なのか?) - 「あなたは、頼朝様より鎌倉を託された」
いつの間にか政子推しになっている大江殿だが、「将を射んとすれば」で弟を持ち上げているのかとも思ったが、
「臆することはございません、それがこの鎌倉の流儀」
「仲章には死んでもらいましょう」
出た、ブラック大江w
そして例によって鳥が鳴く。 - つつじさん「参籠から、出入りを繰り返していると聞きました」
公暁「ちゃんとその都度、リセットリプレイしております」
公暁の千日参籠は、永遠に終わることはない。 - ここまで(実朝にまで)公暁の陰謀が発覚し、さらにその「発覚」を三浦が知って事前に手を引くという、ある意味斬新な展開。
- そして、実朝と母のシーン。
実朝「公暁をないがしろにして、なぜ平気なのですか!?」
政子「実朝…」
実「兄上がそんなに憎いのですか?私と同じ、自分の腹を痛めて産んだ子ではないのですか!?」
政「実朝やめて!」
ついに、小池政子が志麻姉さん化してきた。つまりGoが実朝に乗り移って政子を責めているのだ。(ちょっと何言ってるかわからないw) - 公暁に対峙する実朝。これも斬新。
ここでうまく話がまとまれば、源氏的には何の問題もなかったのだが、三浦の洗脳(いや草笛さんかなw)がよほど利いたのか、公暁の方が捻くれちゃってるから無理。三浦的には結局自分で自分の首を締めたことになる。結果、漁夫の利を得る北条。
斬新、斬新申し上げているが、綱渡りのような北条義時を描く、綱渡りのような展開が巧みであると思う。 - 芝居だから突っ込むつもりはないのだが、随分コンパクトな八幡宮。1/3スケールぐらいかな?(1/3?)
- 生田斗真を見てびっくりぽんなブラック、ここで組み合わせを代えた、サンバを見て驚くライダー1号のオマージュか。(←ちゃんと役名で書けよっ!)
- 仲章暗殺に失敗したトウタンだが(タン?)、この人、今まで成功した任務あったっけか?
トキューサとの設計図改竄ぐらいか?(頼家は殺したぞ) - 刀をせがむ生田斗真。あ〜あw。(笑うなw)
- 実朝と千世さんの別れ。
実「私は、上皇様に2つ感謝しなければならない。このような、過分な官位を下さったことと、お前を引き合わせてくれたこと」
千「は…」
実「では、行って参る」
実朝の全身にびっしりとフラグが立っている(泣)。(泣くな)
iOS 16.1.1 [Appleさん]
見やすくしたつもりなのだろうが、時刻のフォントがなんかダサい。(笑)
まあ今までも諸々の違和感(7?になったときとか)が払拭されていったので、今回もそのうち慣れるだろう。ってか、こうして実際に画像だけ貼り出すと、そんなに変でもないか。
なんか一瞬、エグゼイドの最初の奴を連想した。(?????)
ミツバチ [オピストコンタ]
昨日のダーウィンのミツバチ。リンク先の解説文を引用する(〈〉内はブログ筆者の追記)と、
- 熱に弱い巣を守るため家族が協力して風を送り打ち水をして冷やす〈みんなで羽根でぶんぶんします(ぶんぶん?)〉
- 宿敵オオスズメバチが来ると、その匂いをある葉っぱを使って消す〈くっつけた匂いが他の奴らも呼び寄せるらしい〉
- 巣に侵入したオオスズメバチに集団で飛び掛かって熱で蒸し殺す「熱殺蜂球」〈オオスズメバチの方が熱に弱いらしい。ざまあ(笑)(ざまあ?)〉
- 〈熱殺蜂球に参加したメンバーは早死するらしく、次の熱殺イベントのときには(やなイベントだなあ)リスキーなその役のメンバーに率先して参加するらしい。「ワシはもうすぐ死ぬ身じゃ」的な?(ワシ?的な?)〉
こういうのは遺伝子的な進化の成果なのか、あるいは(脳などの)何らかのコントロールが働いているのか、それとももっと別なシステムがあるのか、超怖い。
「構造」とか「模様」とかはある程度のメカニズムは解明できるのだろうが、こういう個体だとか群体だとかの「意思」のようなものが関わっているように見える複雑怪奇な行動はどう解釈するべきなのか、「宇宙の成り立ち」(は?)みたいに私が生きている間には解明されないのだろうなあ。。。(あっそ)
「構造」とか「模様」とかはある程度のメカニズムは解明できるのだろうが、こういう個体だとか群体だとかの「意思」のようなものが関わっているように見える複雑怪奇な行動はどう解釈するべきなのか、「宇宙の成り立ち」(は?)みたいに私が生きている間には解明されないのだろうなあ。。。(あっそ)
前回の鎌倉殿 [くらいところ]
- オープニング・クレジットのスカスカ感。
シブサワ・コウから菊地凛子までの空白、約12秒。(測ったのかよっ?) - 鎌倉殿になる気まんまんの公暁くんに、実朝の意向(継がせる気がない)をなぜきちんと説明していないのかと政子に問われたブラック義時、
「そもそも、話す言われはありませぬ」
還俗する気になっていると言われると、
「許されるはずがないだろ!」
と激昂するが、こういうところ、な〜んか詰めが甘いな。結果、事態を拗らせ殺人マシーンと化すいつものパターン。 - 政子「あの子(実朝)の口から、公暁の耳に入ることがないといいんだけど」
ブラック「鎌倉殿は賢いお方です。軽はずみに話すようことはなさらないはず」
↓
実朝「この度、京より養子を取ることにした。いずれはその子に、跡を付いてもらうつもりだ」
公暁「。。。。」
↓
公暁「話が違う!」「京へ帰る!」
まあそうなるわな。(wwwww) - 都からの養子の件。
実衣「都の出といったって、どこの馬の骨ともわからない貧乏貴族の小せがれをあてがわれてみなさいよ。目も当てられないわ」
山耕「これが帝の御子だったら、俺も納得してやる」
例の起請文の件といい、こいつはこういうところが迂闊ではないかと思う。
つづく。。。(笑) - というわけで、本日の実衣さんと山耕。
実衣さん「次は、公暁殿か、うちの息子(→こばやん)」
山耕「『うちの息子』はない」
実衣「時元(→こばやん)だって立派な源氏の嫡流ではないですか」
ブラック「血筋で言えば公暁殿の方が上だ」
実衣「血筋、、、不吉もいいとこですけどね」
山耕「そっちも似たようなもんだろ」
実衣、山耕をどつく → 山耕、どつき返す → 実衣、さらにどつき返す 喧嘩やめろw - 大江殿の告白♡。
頼朝、頼家、実朝と名前を上げておいて、
大江「私がお仕えしてきたお方はただ一人、尼御台にございます♡」
政「。。。私?」
大「大江広元、二度と両の眼ではっきりと尼御台を見ることはかないませんが、心の目には今もありありとそのお姿が映ります♡」
政「大江殿」
大「はい」
政「重すぎます」
大江殿、とりあえずふられる。 - 鎌倉殿から宿老たちへ、養子の件の話。
三善殿「遅くなりました」
トキューサ「腰、大丈夫ですか?」
進水失敗時のギックリ腰がまだ治っていないらしい。 - ブラック「かのお方が、頼朝様の跡を継がれた時を思い出します。あの時も、13人の宿老が並びました」
トキューサ「今は、12か。一人足りなかったですね、残念」
12人とは、、、?(上座へ向かっての配置)
実衣 千世 実朝 政子
泰時
大江 ブラック 生田斗真 山耕
こばやん トキューサ 三善
因みに、今回は女子参加比率25%(は?) - そこへ千日参籠をキャンセル、リセットした公暁も参加。
おかげで♀比率が23.08%にっ!(それ今関係あんのか?) - ブラック「ご先代の頃より、大事なことは評議で決めるのがこの鎌倉の習わし」
三善「しかしながら、ご先代の時より、評議で話がすんなりまとまったことはございませんぞ」
梶原が怒ったあれとかな。←北条パパと佐藤二朗が悪い。(www) - ってか
>大事なことは評議で決めるのがこの鎌倉の習わし(byブラック義時)
ほとんど粛清と内ゲバで決めてきただろ、あんたw。 - 頼家を「ご先代」と呼ぶことに、公暁から突っ込みが入る。だが父の件は知らない前提。
- 実衣「鎌倉殿にお子がいなくても、公卿殿もいれば、うちの息子(→こばやん)だっているのですから」
こばやん「。。。悔しいです」 悔しいのか?こばやん。(wwww) - そして実朝、養子依頼についての上皇様からのお返事を披露、
「上皇様は、親王様の中から誰かを遣わしてもよいと仰せだ」 そこは「どなたか」だろ。(←どうでもいい突っ込み) - ブラック「実現すれば、これに勝る喜びはございませぬ」 ←今のところ喜ぶつもりもなければ、実現させるつもりもない。
山耕「御家人たちも皆、喜ぶと思います」 ←前言の手前。 - 胤義「上皇様の御子となれば、諦めるしかないですね」
山耕「いや、俺は諦めん。三浦がはい上がる最後の好機なんだ」
はい上がれないし、胤義や次代の三浦のことを考えると、、、
山耕「なんとかしなければ。。。」 あああ〜っ!(何だよっ!) - そう言えば今日はセクシー八田が登場しない。本当に引退したんだな。淋しいのでポスターでも貼っておこう。(は?)
- 朝廷への交渉役として上京する政子とトキューサ。
ト「都で暮らす人たちは苦手です。やたら気取って、我ら坂東の者たちを下に見ているではないですか」
政「そうでない人もいますよ」
この政子のセリフをトキューサが聞いたことがちょっとした伏線。 - 政子と会見する卿二位、干しダコのお土産の件でマウント取ろうとするも、うまくかわされ見事に失敗。
皇位継承の目のない育て子の頼仁の、鎌倉での権威の可能性を政子にちらつかされ(大江の示唆による)、あえなく陥落。
卿二位、京香様に比較して結構チョロいな。(笑) - 政子に会えなくてちょっと機嫌の悪い上皇様、慈円からトキューサのことを聞く。
「この男、鎌倉一の蹴鞠の名手との噂」
上皇様「何?」 上皇様の目が光る。(www) - ぼんやりと座っているトキューサに鞠。
上皇様「ああすまぬがこちらに蹴ってくれぬか?」
その後、二人で華麗な蹴鞠合戦。
松也くん、駿河の太守様に続いての蹴鞠の達人役。 - トキューサ「形ばかり気にする都の方にしてはたいした技だ」
上「おぬしも、東夷にしては筋がよい」
ト「何だと〜?♪(肩ドーン)」
蹴鞠仲間は皆友達だと思ったかのトキューサだが、速攻で近臣たちに抑えつけられる。(www) - ってか、上皇の御所に入ってそれなりの格好をした人に出会ったら、上皇様ではなくとも、少なくとも「武蔵守」よりはずっと身分的には目上の人だと思うぞ(笑)。
- 上「トキューサ、と申したな」
ト「トキューサでございます」
都でも「トキューサ」の名前は定着しているらしい。 - 因みにWikipediaによれば、本物の時房も本物の後鳥羽の前で蹴鞠を披露し、結構気に入られたらしい。
鎌倉で蹴鞠いっぱい練習して、都で花を咲かせる野望がかなってよかったな、トキューサ。(笑) - 話が進展した結果、京では「稀代の悪女」や「鬼のような面相」と噂されているとする政子に向かって、
「むしろ東大寺の大仏様に似ておられるわ」
とまで言う卿二位、ほんとチョロいなwww。 - 見ている側にすると、ここまで強くなった政子のメンタルから、面相はともかくも、やっと「稀代の悪女」たる「俺たちの政子」になってきた感がある。(俺たちの?)
- 卿二位「政子殿、こっちはいける方?」
政子「ほんのたしなむほど」
卿二位「では、お近づきのしるしにいかがですか」
単に酒が飲みたいだけかよっ! - 例によって、廊下でブラックを挑発する生田斗真(源仲章)。
生「朝廷と鎌倉を結ぶ役割に、私より適任なものがいれば教えてくれよ」
「執権殿は、伊豆にでも帰られ、ゆっくり余生を過ごされよ」
ブ「かねてより、望んでいたことでございます」
生「そうなったら、私が執権になろうかな〜♪ はははははははは」
ブ(ぶっ殺す!) ←今回も勝手に補足 - 讃岐守推挙(by 生田斗真)の件を断るように泰時に告げに来たブラック(油断してスルーしてしまったが、たしかにちぐさって誰?)、
「いずれお前は執権になる」
「お前なら、私が目指していてなれなかったものになれる」
「その時、必ずあの男が立ちはだかる」
この最後のセリフ、生田斗真のことだったんだな。 - ブ「(生田斗真に)借りを作るな」
泰「私も讃岐守は、ご辞退しようと思っていたところです」
とはいえ、Wikipediaによれば、北条泰時は建保6年(1218年)に讃岐守に就任している。政子が卿二位と対面し、頼仁の東下を決めたのが同じ建保6年2月であるというから、速攻で任官を受けてしまったということになるのだが、、、 - 泰「(辞退の件に関して)気が、合いましたね」
ブ「帰る」
これまでドラマなどで何億回も繰り返されてきた父子関係のパターン。(何億回?) - 泰時「お待ち下さい。父上が、目指してなれなかったものとはなんですか?」
ブ「。。。」
自分で考えるんだ!泰時。 - お花見から帰ってきた実衣さん。
「何でしょうね。姉上がいないだけで、こんなにのびのびできるなんて♪」 - 浮かれる義妹をため息で見送ったのえさん、通りがかった生田斗真を一目見て、ぽっ♡
何だ?このフランス映画っぽいアコーディオンのBGMは。 - 京の話題で盛り上がる二人。
遠江の生まれと明かすのえさんに、生田斗真、
「佇まいに、雅さが漂っておられる」
のえ「よくいわれます」 - こうはならなかった宮沢との違いをよく見極めていくべきか。
- のえさん、遠江出身の根拠が、ざっと調べた情弱にはよくわからない。父親(伊賀朝光)の領地なのか、あるいは母方の祖父、二階堂行政のさらに父が遠江に関係しているからか。(その辺、めんどくさいのでWiki参照のこと)
- 因みに調べていて今さらながら気づいたのだが、「二階堂」の苗字は、二人の会話にも出てきた永福寺の二階建て構造が由来であるとのこと。二階堂の地名も同じ。
- 公卿のもとに父(山耕)を連れてきた駒若丸、「エール」の村野鉄男(野村俊夫)の子役をやった子らしいが、これが大人(三浦光村)になると京本政樹や遠藤憲一になったりする。(なんか両者、全然違うタイプだなw)
- ってか、京本のとき(草燃える)は、死ぬ前の公暁(演:堀光昭)との関係性(ボーイズラブ♡)が描かれていたから、まさに今が京本状態(ラブ♡対象)なのか?
あああっ!あんないたいけな子供と千日参籠にかこつけて、、、(やめなさい) - いずれにせよ駒若パパ(山耕)の登場で、公暁、またまた千日参籠リセット。そんなことをやっているから。。。(w)
- 山耕「若君が鎌倉殿になれば、必ず災いがふりかかる。これでよかったのです」
公暁「どういう意味だ?」
山「お母上から何も聞いていないのですか?」
わざと言ってるなw - 山「(頼家の死の真相について)つつじ殿はあなたに穏やかに暮らしてもらいたいがゆえ、嘘をつかれた」
公「なぜ母は嘘をついた!?」
山「言えませぬ!」
そして、本当に言わなくてもいいことをぺらぺらしゃべりはじめる山耕。
「北条義時は無二の友。友を売ることはできません」 wwwww。
公「義時が関わっているのか!?」
山「っっこれ以上はっ」 ←話す気まんまん。(www) - 結果、真相を聞かされた公暁に蘇る、幼き日の草笛さんの呪い。
- 山耕、立板に水で北条の悪行を語った後
「北条を許してはなりませぬ」 ←無二の友を売らないんじゃなかったのかよっ!(wwwwwwww)
「そして、北条に祭り上げられた源実朝も真の鎌倉殿にならず」 ←たきつける、たきつける。 - 鎌倉に戻ってきた政子、実朝に
「従三位♪」 だからなぜ官位で遊ぶw
政子、最後の安息の日々。 - 前記事で苦情を申し上げたせいであろうか(なわけない)、八幡宮(らしき)映像が出てきた。(笑)
「イチョウ+公暁」のセットも登場。 - 紀行、ついに政子に告って♡しまった大江殿ゆかりの場所。
武士たちの苗字に「の」を入れることにこだわってきたくせに、本来「の」を入れるべき本姓の大江広元(おおえのひろもと)を「おおえひろもと」で通してナレーションする謎。 - そのうち、大江氏史跡巡りもやろうかな。鎌倉から厚木に移動するところがポイント。(何のポイントだよ?)
もちろん広島は遠いので行かない。(行けよ)
前回の鎌倉殿 [くらいところ]
- 生霊化した松也くん、実朝の夢に登場。
「私だよ♪ 上皇様だよ♪」
西田のビンタほどは暴力的でない鼻ピン。 - 実朝、泰時に決意表明。
「鎌倉を源氏の手に取り戻す」
関係ないが、現代日本に生きていると「取り戻す」にそこはかとない拒否反応がある。(www)
「上皇様を手本としたい。あの御方は、何事も人任せにせず、ご自分でお裁きをなされる」
後鳥羽のスーパーぶりは、佐藤二朗のおしり探偵でもやってた。(おしりじゃない) - いつのまにかトリオ対決になっている。
実朝+泰時+三善 vs.義時+大江+三浦
このメンツでバス旅電車旅対決とかやらせたら面白いな。(どっちがどっちだよ?)
必ずチームに一人いるボケ役、鎌倉殿チームは三善さんとして、執権チームは、えっとえっと、、、大江殿?(は?)
長距離旅に慣れている大江と(慣れてるのか?)、三浦半島で京急バス乗りまくっている三浦のいる執権チームの勝ち。(大江はボケじゃなかったのかよっ! ってかあらためて見ると、鎌倉殿チーム、全員ボケのような、、、) - のえさん、義時に「いっそのこと、執権になってはいかがですか?」
「名乗ればよいのでしょう。名乗ってしまいましょう」
突然現れたのえ祖父(二階堂)「名乗ってしまおうよ!」
簡単だなw - そして簡単に執権になってしまった義時に、
山耕「よう、執権殿」
毎度肩書で遊ばれる鎌倉時代。(笑) - 陳和卿の夢サギ。
「長老様、お久しゅうございます」
夢日記なんかつけてるからろくな目に会わないのだ。 (← ← ←) - 京香様、久々に登場。
前回政子をボロクソに扱っていたくせに、今回は(厳しいながらも)何かいいことを言って政子を励ましているぞ。西田が死んで丸くなったのか、それとも元々単なるツンデレおばさんだったのか。 - セクシー八田に陳和卿のサポートをお願いする泰時、
「鎌倉で、普請と言えば八田殿」
不安しかないのは、私だけだろうか?(w) - 由比ヶ浜の風景。
むろん本物ではないが、この番組で鎌倉っぽい情景が出てきたのは初めてのような気がする。今まで、だいたいが屋内か、屋外でもどこだかわからない道路や野山とか。
八幡宮すら出ていないが(屋内は出てるけど)、実朝暗殺シーンが楽しみではある。 - セクシー「これは何か?」
ちん「帆である」(ちんってなんだよ?)
以下、帆に関して高度な技術的会話が続く。
セ「こんなに重かったら、帆柱が倒れちまう」
ち「頑丈に作れば良いだけのこと。ははははは」
納得するセクシー。(どこが高度な技術的会話だよっ!) - ブラック「頼朝様は西と一線を画し、鎌倉を武家の都にと考えておられました」「これ以上西を第一とすれば、いずれ、坂東の御家人すべてを敵に回します」
色々ぶれていてツッコミどころ満載な発言だと思う。 - 実朝「いずれは私も、あの船に乗って、かの国に渡ってみたいと思っている」
泰時に「お前も来ぬか。お前がいてくれると、心強い♡」(なんで♡をつける)
「そして・・・千世、お前も」 微妙に千世のついで感。(んなことないだろ) - 実「海が怖いか?」
千「とんでもない♪ 千世はいつでも鎌倉殿のおそばにいとうございます」
のえさんとの違い。(まああっちは切羽詰まっていたからな) - 執権から鎌倉殿への船建造中止勧告の後、政子と大江の会話。
大「頼朝様のお考えとは異なるかもしれませんが、世は変わりました」
「無論、小四郎殿にも一理はございます」 おっ?
「あとは尼御台のお気持ち一つ♡」(だからなんで♡をつける?)
政「私はそんな大事を決められるような女子ではないのです」
大「逃げてはなりません」 シンジ?(←ちゃう) - 大「あのお方の思いを引き継ぎ、この鎌倉を引っ張っていくのはあなたなのです!」
「逃げてはなりません!」 逃げちゃだめだ!逃げちゃだめだ!(黙れ、エヴァヲタ)
政子との絆♡が強まってきている大江殿。(だから♡つけるなー!w) - セクシー「俺はこの仕事を最後に、隠居しようと思っている」
三善「いや、まだお若いではないか」
セ「若く見えるが・・・、実は、あなたとそう変わらない」
三「え?」
衝撃の事実。(wwwww) - Wikipediaによれば、三善康信、保延6年(1140年)生まれ。この時点(建保5年(1217年)とする)で77歳。八田知家は生年不明だが、保元の乱(保元元年(1156年))に参戦したとあるから、まあ三善殿とほぼ同世代(あるいはちょっと下)であろう。因みに後で出てくる北条時政は、保延4年(1138年)生まれ。(え?)
- セクシー「最後に、夢のある仕事に出会えた。この船が完成すれば、思い残すことはない」 ← ← ← フラグ(www)
- 夜中、トキューサとトウの謎コンビによる、船の設計図改竄工作。
そして進水の当日、
ちん「あいや〜」
セク「なんとかならねえのかい!」
ち「どこで計算が狂ったか」
設計図を見て「値が違う!これじゃ船が重すぎる〜!」
船引っ張る前にチェックしてねーのかよっ!(ってか改竄に気づかないのかよっ!) - セク「あああ〜っ!」 カワイソ杉な八田殿。
- 三善殿も船の牽引に参加し、腰を痛める。 ←お約束の展開
そして八田がおもむろに脱ぐ。 ←お約束の展開
さらになぜか見物席で脱いでいる山耕。 ←意外な落ち(いや、意外じゃない) - 「どう見たって動くわけないじゃない」相変わらずパンチのある発言の実衣さん。
- すっかり落ち込んだ実朝を励ます政子
「母は考えました」 あああ〜っ!(何だよ?) - 実朝「鎌倉殿を辞し、大御所となる」
トキュ「おおごと・・・」 ←義時の視線。
トキューサがボケ路線に戻った(祝!)。 - 実「外から養子を取ることにした」
義時「嫡流であれば公暁殿がおられます」
実「あれは仏門に入った。おいそれと還俗はできぬ」
室町時代はばんばか還俗してた気がするが、鎌倉時代はハードルが高かったのかな?と思ったが、そういえば全成さんとか簡単に還俗を考えていたような、、、 - 実「朝廷に連なる、とくに高貴なお血筋の方を貰い受ける」
ブラック「どなたの入れ知恵かは分かりませぬが、、、」
政子「鎌倉殿の、好きなようにさせてあげましょう」 ←「どなた」が速攻で判明。 - 政子「小四郎、あなたが言ったのですよ。北条あっての鎌倉ではない。鎌倉あっての北条と。まずは鎌倉のことを考えなさい」
泰時「鎌倉は、父上一人のものではない!」
微妙に追い込まれているブラックのバックで、なぜ「新世界」がかかるのか? - ブラック、相当煮えくり返っているところに、「熱い男」生田斗真登場。
「跡継ぎの件、早々に上皇様と相談し、しかるべきお人を見つけたいと思っております。。。失礼」
トキューサ「腹の立つ顔だ」 いつぞやパパに言われたセリフ。
ブラック「このままでは済まさん」(いつか殺す!)(www) - 公暁の帰還。文字通りドラマチックな展開だが、ここでまたなぜ「新世界より」が?
- そして太郎と鶴が、伊豆へパパを訪ねるシーンへつづく。
パパ「わしをおいて、京へ戻って行きやがった」
宮沢、しいさまが死ぬ前にとっとと京都へ逃亡したらしい。 - おまけ:小四郎とキノコ きのこを「隠語」扱いするなーっ!(wwwwwwwww)