続・月蝕 [くだらないこと]
何百年ぶりだとか言うから何かと思ったら、月食のあっちに天王星がさらに隠れるという(厳密には月自体は何かに隠れているわけではないのだが)、じゃあその何百年前に見たとか言っている「織田信長」とやらは本当に天王星認識したのかよ!見えたのかよ!そもそも天王星という概念があったのかよ!と色々突っ込もうとしたら、その何百年前のは天王星じゃないとか、無知性ななめこさんは、頭がぽんっ!となってバネやらネジやらが飛び出し煙がしゅーしゅー吹き出してきたりする勢い。(は?)
いや、報道番組のアナウンスがあまりにも通り一遍で、何も考えてないのではないかとしか思えないのである。この手の天文イベントは随分前からわかっていて(事実、次は数百年後であると豪語している)、当日、あるいはせいぜい数日前からわあわあ騒いている情弱な大人よりも、昔ならば事前に彼らのメディアに大々的に紹介されているであろう子供たちの方が詳しかったりするのだが、最近はどうなのだろう。
最大等級+5.6等とか、戦国時代はいざしらず、東京の放送局が「もしかしたら見えるかも知れません♪」とか、首都圏の市街地で肉眼で見えるわけねーだろ、ばーか。(肉眼で余裕で見える皆既月食と、望遠鏡使わないとほぼ無理な惑星食とのギャップをごっちゃに報道しているところが痛い)
いや、報道番組のアナウンスがあまりにも通り一遍で、何も考えてないのではないかとしか思えないのである。この手の天文イベントは随分前からわかっていて(事実、次は数百年後であると豪語している)、当日、あるいはせいぜい数日前からわあわあ騒いている情弱な大人よりも、昔ならば事前に彼らのメディアに大々的に紹介されているであろう子供たちの方が詳しかったりするのだが、最近はどうなのだろう。
最大等級+5.6等とか、戦国時代はいざしらず、東京の放送局が「もしかしたら見えるかも知れません♪」とか、首都圏の市街地で肉眼で見えるわけねーだろ、ばーか。(肉眼で余裕で見える皆既月食と、望遠鏡使わないとほぼ無理な惑星食とのギャップをごっちゃに報道しているところが痛い)
それと、あんまり「てんのうせい」「てんのうせい」と繰り返し連呼するから、な○ちゃんが○ビにでもなるのかとか、おか○れにでもなったのかとか、色々心配してしまったではないかと、真面目な右翼さんに思いっきりぶっ飛ばされそうなことを書いてみるが、その○るちゃんの姪御さんとその配偶者を思いっきりDisるような不真面目なバカゲヨの対応に手一杯で、こんな過疎ブログを相手にされているヒマはないだろう。(どさくさで何言ってんだ?w)
2022-11-09 18:01
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月蝕 [くだらないこと]
見ようと窓を開けてみたが、月がどこにいるのかわからない。
少し考えて、月蝕しているから見えないんだな、と納得する。
(違うだろw低層住宅住民め)
少し考えて、月蝕しているから見えないんだな、と納得する。
(違うだろw低層住宅住民め)
2022-11-08 19:41
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前回の鎌倉殿 [くらいところ]
前記事でちらっと言及した泉親衡(小次郎)の史跡(?)、行ってきたぞ。
長福寺。泉親衡とどういう関係があるかは、現地に行って縁起を見てこい。(何?その態度)
北条マーク?
須賀神社。どういう関係があるかは現地に行って(黙れ)
段、上ったところにある泉中央公園。
泉さんの館跡らしいぞ。
土塁、空堀跡♪(←大好物)。
詳細は後日、遠い未来で。(は?)
- 「お前と小四郎は、幼い頃からの友だ。向こうにつきたいなら、構わねえぞ」最後に至ってなぜかさえている和田殿。
「ばかを言うな」←三浦義村、とりあえず起請文の祟りが怖いらしい。 - 三浦「お許しが出た。北条につく」 軽いな(笑)
長沼「ちょ、待ってくれ。起請文はどうする?」 当然の疑問である。
八田「俺に考えがある」 - 考え ↓
三浦「ぐおっ・・・!」 ←字幕通り
八田「おええ〜っ!」 ←字幕通り
三浦「よし、だいたい出たな」
胤義「こういうものなのですか」
八田「やらないよりはマシだ!」
長沼「全く出ない、クソ!」
八田「俺の指を使え」
長沼「うええ〜っ!」 ←字幕通り
(笑) - 因みに、起請文を吐き出さなかった三浦胤義の運命。。。(www)
- 【のえさんの選択】
敵が攻めてくる。どちらに逃げるか。
一、義時、鎌倉殿と一緒に八幡宮
二、二階堂の館
の「一!離れ離れは嫌っ!」
義「敵の目当ては鎌倉殿、一緒にいると危険だが構わぬな?」
の「二!」 - 和田殿と巴さん、出陣の場。
二人きりかと思ったら、手前に「無数の和田」が控えていたところがちょっと笑った。 - 絵に描いたように、ってか実際に書いているだろう的な顔の赤い泰時。
トキューサが「キリッ」としてしまっている分、実時と初と盛綱と朝時のグループが今はコント要員。 - 実衣「今度こそ死ぬ♪!」
政子「落ち着きなさい」
八田「決して離れぬように」
実衣「今度こそ、死ぬ♪」
大丈夫、死にません。 - 実朝「忘れ物をしました。母上から授かった、鎌倉殿の証しのドクロ」
政子「あれはもういいわ」 カピバラが持ってきたインチキだからな。(カピバラゆーな) - 陰で聞いていた文書持ち帰りの大江、「そのお役目、私が」
政子「危険すぎます!」
大江「御所の中は知り尽くしています。近道を通れば、あっという間」
政子「このこと、生涯忘れませぬ」
大江「おまかせを♡」 政子に手を握られぽっ♡ - そして、まさかの大殺陣。大江殿、大ハッスル。(www)
- そしてここでまたコント。
盛綱「しずかになった。退却したみたいだ」
泰時「朝になったら戻ってくる」
朝時「いつの間に!?」
しかもなぜか酒を飲んでいる泰時。ブラック義時の下では飲まずにはやってられないのであろう。 - その泰時(太郎)を盛綱「太郎を見ましたか。勇猛果敢な戦いぶりを。この人は酒が入ったほうがいいのかもしれない」と持ち上げるが、
(ばさっ!)速攻で倒れる泰時。
朝時「弱すぎるだろう」 - 和田殿「北条や三浦が何だってんだ、蹴散らしてくれる」
巴さん「。。。」
和「心配そうな顔をするな」
巴「そういう顔なんです」
和「北条に代わって、俺が執権になる。何ならいっそのこと鎌倉殿になっちまうか。そしたらお前は御台所」
巴「ウリン様はどうなるんですか?」
和「鎌倉殿の上だ。大鎌倉殿。フフフフフフフフ」
「そういう顔」の巴さんもニッコリせざるをえない。
これが最後のお別れ? - 朝時の板戸を見て(実際は朝時だけではないが)、板戸装甲作戦。
最近はあまり見ないが、機動隊みたいだな。ってか実際よりもドラマとかで見るパターンか。 - 和田を降伏させるために、実朝を戦場に引っ張り出そうというブラック義時(それでも和田殿を殺す気満々)に
実衣「なりません!流れ矢が当たったらどうするのですか?」
政子「武家の棟梁が流れ矢を恐れてどうするのです。戦を、その目で見ていらっしゃい」
実衣「姉上は口を挟まないで」
政子「乳母は控えていなさい」←(忘れている人もいるかもしれないが)こっちが実母。 - 実朝「(和田の)命だけは取らぬと約束してくれ」
(鳥の声)返事なし。 だから助ける気無いって。 - 実朝「義盛、お前に罪はない」
以下の展開は辛いので、例によって略。(省略すんのかよ!)
−再放送をご覧ください−(手抜きめ) - 悪い報せ。
巴「義盛殿・・・」
義秀「すぐに・・・お逃げ、くだされ・・・(ガクッ)」
頭にそっと手を添える巴さん。この二人には実母子説があるが、年代が合わないらしい。 - 逃げた巴さんがどうなったか?問題。
最終回で政子に平家物語語るとか?(ねーよ) - 紀行によれば巴さん、91歳まで生きていたらしい。やはり政子のもとに琵琶を持って。。。(そういえば実衣の琵琶はあれっきりか?)
- 実朝「政というのは、かくも多くの者のむくろを必要とするのか」
義時「それらの犠牲の上に、この鎌倉はあるのです」
まさにブラックな義時の史観というか政治観というか。 - 義時「人を束ねていくのに、もっとも大事なものは力にございます
そこでついに実朝くん覚醒。
「私は、こたびのことで考えを改めた」
「万事、西のお方にお考えを伺っていく」
「心を許せる者は、この鎌倉におらぬ」
味方が身内の女子や軟弱っぽい三善殿ぐらいしかいなければ、まあそうなるわな。 - ブラック、というかもはやサイコ義時、この時点で実朝に殺意がわいてんじゃね。(w)
- そのサイコに次郎(朝時)を引き合わせ、板戸装甲作戦を次郎の手柄にする実時。
「役に立つ男です」
ここで盛綱以外にも味方を作っておこうという泰時にとって「役に立つ男」という意味もあるのだろうな。前回の「どんだけ偉いんだ初さん」の深謀遠慮もその辺にあったのかもしれない。 - 実朝くん、カピバラのドクロを手に取り(だからカピバラゆーな)
「私の手で、新しい鎌倉を作る」
大江殿、苦労してドクロ取ってきたかいがあったな、、、と思いきや大地震。
残念ながらWikipediaにはこの地震の記述は見当たらない。合戦の前日にも何か地震があったようだ。(鎌倉時代、結構地震多い) - というわけで、今回の巷の人気は大江殿と巴さんであるらしい。(和田じゃないのかよっ!)
2022-11-05 09:35
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