前回の鎌倉殿 [くらいところ]
- 生霊化した松也くん、実朝の夢に登場。
「私だよ♪ 上皇様だよ♪」
西田のビンタほどは暴力的でない鼻ピン。 - 実朝、泰時に決意表明。
「鎌倉を源氏の手に取り戻す」
関係ないが、現代日本に生きていると「取り戻す」にそこはかとない拒否反応がある。(www)
「上皇様を手本としたい。あの御方は、何事も人任せにせず、ご自分でお裁きをなされる」
後鳥羽のスーパーぶりは、佐藤二朗のおしり探偵でもやってた。(おしりじゃない) - いつのまにかトリオ対決になっている。
実朝+泰時+三善 vs.義時+大江+三浦
このメンツでバス旅電車旅対決とかやらせたら面白いな。(どっちがどっちだよ?)
必ずチームに一人いるボケ役、鎌倉殿チームは三善さんとして、執権チームは、えっとえっと、、、大江殿?(は?)
長距離旅に慣れている大江と(慣れてるのか?)、三浦半島で京急バス乗りまくっている三浦のいる執権チームの勝ち。(大江はボケじゃなかったのかよっ! ってかあらためて見ると、鎌倉殿チーム、全員ボケのような、、、) - のえさん、義時に「いっそのこと、執権になってはいかがですか?」
「名乗ればよいのでしょう。名乗ってしまいましょう」
突然現れたのえ祖父(二階堂)「名乗ってしまおうよ!」
簡単だなw - そして簡単に執権になってしまった義時に、
山耕「よう、執権殿」
毎度肩書で遊ばれる鎌倉時代。(笑) - 陳和卿の夢サギ。
「長老様、お久しゅうございます」
夢日記なんかつけてるからろくな目に会わないのだ。 (← ← ←) - 京香様、久々に登場。
前回政子をボロクソに扱っていたくせに、今回は(厳しいながらも)何かいいことを言って政子を励ましているぞ。西田が死んで丸くなったのか、それとも元々単なるツンデレおばさんだったのか。 - セクシー八田に陳和卿のサポートをお願いする泰時、
「鎌倉で、普請と言えば八田殿」
不安しかないのは、私だけだろうか?(w) - 由比ヶ浜の風景。
むろん本物ではないが、この番組で鎌倉っぽい情景が出てきたのは初めてのような気がする。今まで、だいたいが屋内か、屋外でもどこだかわからない道路や野山とか。
八幡宮すら出ていないが(屋内は出てるけど)、実朝暗殺シーンが楽しみではある。 - セクシー「これは何か?」
ちん「帆である」(ちんってなんだよ?)
以下、帆に関して高度な技術的会話が続く。
セ「こんなに重かったら、帆柱が倒れちまう」
ち「頑丈に作れば良いだけのこと。ははははは」
納得するセクシー。(どこが高度な技術的会話だよっ!) - ブラック「頼朝様は西と一線を画し、鎌倉を武家の都にと考えておられました」「これ以上西を第一とすれば、いずれ、坂東の御家人すべてを敵に回します」
色々ぶれていてツッコミどころ満載な発言だと思う。 - 実朝「いずれは私も、あの船に乗って、かの国に渡ってみたいと思っている」
泰時に「お前も来ぬか。お前がいてくれると、心強い♡」(なんで♡をつける)
「そして・・・千世、お前も」 微妙に千世のついで感。(んなことないだろ) - 実「海が怖いか?」
千「とんでもない♪ 千世はいつでも鎌倉殿のおそばにいとうございます」
のえさんとの違い。(まああっちは切羽詰まっていたからな) - 執権から鎌倉殿への船建造中止勧告の後、政子と大江の会話。
大「頼朝様のお考えとは異なるかもしれませんが、世は変わりました」
「無論、小四郎殿にも一理はございます」 おっ?
「あとは尼御台のお気持ち一つ♡」(だからなんで♡をつける?)
政「私はそんな大事を決められるような女子ではないのです」
大「逃げてはなりません」 シンジ?(←ちゃう) - 大「あのお方の思いを引き継ぎ、この鎌倉を引っ張っていくのはあなたなのです!」
「逃げてはなりません!」 逃げちゃだめだ!逃げちゃだめだ!(黙れ、エヴァヲタ)
政子との絆♡が強まってきている大江殿。(だから♡つけるなー!w) - セクシー「俺はこの仕事を最後に、隠居しようと思っている」
三善「いや、まだお若いではないか」
セ「若く見えるが・・・、実は、あなたとそう変わらない」
三「え?」
衝撃の事実。(wwwww) - Wikipediaによれば、三善康信、保延6年(1140年)生まれ。この時点(建保5年(1217年)とする)で77歳。八田知家は生年不明だが、保元の乱(保元元年(1156年))に参戦したとあるから、まあ三善殿とほぼ同世代(あるいはちょっと下)であろう。因みに後で出てくる北条時政は、保延4年(1138年)生まれ。(え?)
- セクシー「最後に、夢のある仕事に出会えた。この船が完成すれば、思い残すことはない」 ← ← ← フラグ(www)
- 夜中、トキューサとトウの謎コンビによる、船の設計図改竄工作。
そして進水の当日、
ちん「あいや〜」
セク「なんとかならねえのかい!」
ち「どこで計算が狂ったか」
設計図を見て「値が違う!これじゃ船が重すぎる〜!」
船引っ張る前にチェックしてねーのかよっ!(ってか改竄に気づかないのかよっ!) - セク「あああ〜っ!」 カワイソ杉な八田殿。
- 三善殿も船の牽引に参加し、腰を痛める。 ←お約束の展開
そして八田がおもむろに脱ぐ。 ←お約束の展開
さらになぜか見物席で脱いでいる山耕。 ←意外な落ち(いや、意外じゃない) - 「どう見たって動くわけないじゃない」相変わらずパンチのある発言の実衣さん。
- すっかり落ち込んだ実朝を励ます政子
「母は考えました」 あああ〜っ!(何だよ?) - 実朝「鎌倉殿を辞し、大御所となる」
トキュ「おおごと・・・」 ←義時の視線。
トキューサがボケ路線に戻った(祝!)。 - 実「外から養子を取ることにした」
義時「嫡流であれば公暁殿がおられます」
実「あれは仏門に入った。おいそれと還俗はできぬ」
室町時代はばんばか還俗してた気がするが、鎌倉時代はハードルが高かったのかな?と思ったが、そういえば全成さんとか簡単に還俗を考えていたような、、、 - 実「朝廷に連なる、とくに高貴なお血筋の方を貰い受ける」
ブラック「どなたの入れ知恵かは分かりませぬが、、、」
政子「鎌倉殿の、好きなようにさせてあげましょう」 ←「どなた」が速攻で判明。 - 政子「小四郎、あなたが言ったのですよ。北条あっての鎌倉ではない。鎌倉あっての北条と。まずは鎌倉のことを考えなさい」
泰時「鎌倉は、父上一人のものではない!」
微妙に追い込まれているブラックのバックで、なぜ「新世界」がかかるのか? - ブラック、相当煮えくり返っているところに、「熱い男」生田斗真登場。
「跡継ぎの件、早々に上皇様と相談し、しかるべきお人を見つけたいと思っております。。。失礼」
トキューサ「腹の立つ顔だ」 いつぞやパパに言われたセリフ。
ブラック「このままでは済まさん」(いつか殺す!)(www) - 公暁の帰還。文字通りドラマチックな展開だが、ここでまたなぜ「新世界より」が?
- そして太郎と鶴が、伊豆へパパを訪ねるシーンへつづく。
パパ「わしをおいて、京へ戻って行きやがった」
宮沢、しいさまが死ぬ前にとっとと京都へ逃亡したらしい。 - おまけ:小四郎とキノコ きのこを「隠語」扱いするなーっ!(wwwwwwwww)
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