隣の席

（多分野外の）パーティーだか宴会だか。
開宴前。Mの隣の席が空いている。「ラッキー」と思いながら、準備か何かの作業で一旦その場を離れる。
戻ってくると、空いていた席にMが移り、元の席にはMと仲が良いH（名前忘れた）が座っている。「しまった」と思う。
場所のオーナーだかパーティの主催者だかに、椅子を持ち込んでよいかどうか交渉する。

ちなみにHは、以前クラス会でどこそこの店でアルバイトをしていると聞き、私は「行くよ」と言ったのだが、不義理の固形物のような存在である私はもちろん行っていない。クラス会はそれっきり二度と開かれてないし（私が呼ばれてないだけかもしれないが）、MとHにも会うこともなく何十年も過ぎてしまった。

Mの出現頻度を測るため、ほとんど記憶に残っていない夢も記録しておく。
メンタルには良くないかも知れないけど。
ちょっとしたトラウマも思い出してしまった。