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一昨日の寅さん(男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎) [くらいところ]

途中で寝てしまったので、昨日録画の後半を観ての感想。

三択の女王とその弟ミキプルーン、その彼女のチー坊がゲストである。(名前で言えよ)
1983年公開、まだお若い竹下さんはその年の大河ドラマ「徳川家康」に出演、プルーンは5年後に同じく大河の「武田信玄」でぶいぶいいわせ(ぶいぶい?)、チー坊は37年後どこかの銀行の秘書室長になり悪事を働く(その話はもういい)、そんな時期においてまだ子供の吉岡くんは最強である。(何が最強なんだよっ!)

寅次郎としては比較的珍しいタイプかもしれない博さくら家族に対するある悪巧みを、満男がたちどころに見破り、後でその背景を博さん見抜くあたりまでのプロセスが絶妙である。なので比較的記憶に残り、個人的には好きな作品である。(なのに寝たのかよw)

渋谷の高架にグリーンべたの山手線が走っていたが、この当時、まだそんなの走っていたのだな。(Wikipediaによれば、1988年まで103系が走っていたそうです)

おいちゃんは、まゆぽよだったおばちゃんを手込めにしたらしい(笑)。(まゆぽよって誰だよっ)

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