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ο [理系?(笑)]

ギリシア文字というものは、数学や自然科学のジャンルでなにがしかの意味、概念で使用される場合が多い。
例えばθといえば角度を意味する記号であったり、λであれば波長である。μであれば長さの単位ミクロンや物理マニアにとっては(マニア?)透磁率である。
あるいは、αβや上に挙げたθとともに有名なギリシア文字といえば、ο(オミクロン)の次のπであろう。そう、あの円周率3である。(ゆとりかよっ)

そんなわけで、ο(オミクロン)といえば何があったであろう、と自称シンガー・ソングライター自称理系ブロガー(は?)のなめこさんは考える。はて?
原点だったかな?(それはO(オー))
酸素?(それもO(オー))
ひなたちゃん?(ロリアニメネタはいい)
標準偏差?(それはσ))
神社でもらうやつ?(それはおみくじ。ってどこが理系だよっ)
どっかの分科会の会長?(怒られるぞ!ってか文字の意味じゃなかったのかよっ)

仕方がない。苦しいときのStreetViewとwikipediaである。さっそく調べてみよう。(上のボケ連発で既にお世話になっていますw)
どれどれ。。。

ランダウの記号」? 何だ?それは。
ランダウ=リフシッツなら知っているが(何それ?)、そっちのランダウではないらしい。
うーむ。。。οって意外と馴染みのない文字だったのか。これからはもっと慣れ親(慣れ親しむなよっ!)

ちなみに、οの次にあたるπは先程申し上げたように円周率3で有名であるが(ゆとりやめろ)、一つ手前の一個すっ飛ばされたと言われる(笑)ξは、これはずっと前から思っているのだが「為」という字に似てる。(なぜ漢字?)
源ξ義とか三浦ξ継とか、ギリシア文字で書くとかっこいいぞ。(意味がわからない)


Πのフォント(一応小文字だぞ)がいまいちだな。。。

追記:このξのフォントの文字形は、この間やっていたタモリ倶楽部(バックナンバーの2021/11/26放送分。URLがスライドするみたいなので直リンやめた)の巻き貝の中身にも似ている。(は?)

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