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続・Back in the U.S.S.R. [楽しい音楽の話]

(続?)

Google翻訳」の英語力がアップしたおかげで(笑)、意味不明な記事になってしまった。。。
とりあえず、前半はスルーということで。



件のBack in the U.S.S.R.の2番、いやAメロの2番めというべきか、はたまたA’か?
そこに、ちょっとした仕掛けがある。
皆さんおなじみの
Back in the U.S.!Back in the U.S.!Back in the U.S.S.R.
の部分である。

これを翻訳してみよう。(はい?)

と、その前にである。
なめこさんが「無知性!」だの「淡雪脳」だの「例によって何も考えていないんだろう」だの「痩せろデブ」だの言われないように、あらかじめこっそりGoogleさんに諮ってみよう。(こっそり?)

コピペしてえいっ!
はい?(はい?)
訳せよっ!(笑)

いや、ちょっと待て。最初の2つはこの記事の意図するところだったが(?)、最後のは何だ?(何だ?)

わかった。まとめてコピペするからいけないのだ。分解してとりあえず最後の問題の文だけ訳してみよう。
えいっ!

いつから「U.S.S.R.」はアメリカになったんだ?あ?

まあ良い。米国の外資に頼るのはやめよう。(外資?)

「U.S.S.R」は ご存知の通り、「Union of Soviet Socialist Republics」(ソビエト社会主義共和国連邦)の略、現地語での略は「СССР」である。PPPHやピコ太郎じゃないぞ。(全然違うだろ!)
さしずめ日本語にすれば「ソ連」とか「ソビエト連邦」といったところか。
一応言っておくが「ソビエト」は議会の名前で、地名ではないぞ。というかそれはソ連時代を知っている人の話だな。むしろ「ロシア」という名称は(ソ連の中の一共和国名であったとはいえ)古臭いイメージであった。日露戦争とか帝政ロシアとか。それがソ連分解されて、メジャーな名称として復活したのである。「movie」が日常になってきてからの「動画」みたいな感じかな。(は?)

話を戻そう。
ここで問題となるのは前半部分である。
これをGoogleさんにぶちこめば(外資系やめるんじゃなかったのかよっ!)
えいっ!
Backの扱いはともかく、「U.S.」は当然のことながらアメリカと訳される。厳密には「United Utates」、それを日本では大雑把に「アメリカ」とか「米国」とか言ったりする。

だがこれはおかしい。おかしいと思うでしょ!?、奥さん!(誰が奥さんだ)
ポールはイギリス人である。なぜアメリカに帰る?(いや、そこじゃない)

そう、帰り先にアメリカとソ連が混在してしまうのである。それは変だ。拘置所でサインさせられまくっておかしくなったか?(時系列違うし、スネークマンショーネタ知ってる人少ない)
なので「U.S.」は「United Utates」ではなく「Union of Soviet」の略と考えるのが自然である。そちらを「ソ連」と訳し「U.S.S.R」の方を「ソビエト連邦」ぐらいに訳すのが妥当であろう。

というわけで上記歌詞は、以下の2種類の翻訳が可能である。
  1. ソ連に帰ってきた!ソ連に帰ってきた!ソビエト連邦に帰ってきたんだよ〜ん♪
  2. アメリカに帰ってきた!アメリカに帰ってきた!(うっそぴょーん)ソビエト連邦に帰ってきたんだよ〜ん♪

あなたはどちらの訳を選ばれるであろうか?

(なんなんだよ!この記事は!?ってか(うっそぴょ〜ん)って何だよっ

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