谷の向こう側 [夢見るなめこさん]
谷の向こうの教育施設のようなものに、通勤だか通学だかで通っている。確か前に通っていた大学も向こう側の同じ山にあったな、と思ったのでこれは通勤なのだろう。
谷を挟んだ山(台地)の高さが違っているとなかなか大変だよな、などと考える。何が大変なのかよくわからない。(笑)
谷を挟んだ山(台地)の高さが違っているとなかなか大変だよな、などと考える。何が大変なのかよくわからない。(笑)
その日は少し早めに朝6時台に家を出て、鉄道に乗って橋を渡る。駅について乗り換えた記憶が無いので同じ鉄道なのだろう。鉄道は急勾配を上り、ぐいんと左にカーブしてから崖を垂直に上る(は?)。線路が登山でよくある「梯子」のように見える。
崖というか、壁か何かだったのであろうか。上りつくと、旅館の廊下のようなところを走り、上から宿の仲居さんみたいな女性が見下ろしている。
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