取り調べ

昨日の記事で博士をﾀｲｰﾎしたせいであろうか。取り調べを受ける夢を見た。
私の部屋に警察官が押しかけ、訊きたいことがあるからと言って、彼らと私の関係はわからないのだがそこにいた３人のアジア系外国人を追い出す。
私に何だかの容疑がかかっていて、真実を話さないと私の「恥ずかしい過去」を暴くという。（笑）
何のことやらわからないので黙っていると、何年か前にどこだかのホテルにエアコンの室外機から忍びこんだだの（はい？）、他にも奇想、天を動かすようないくつかの「恥ずかしい過去」を暴くが、まったく身に覚えがない。行ったことも見たこともない場所である。半日や一日で言って帰ってこれるところでもない。確実なアリバイとまでは言わないが、ちょっと調べれば私が無関係であることはわかるはずである。
どうせ私が容疑者だから、たまたま名前が一致した程度の事件を、どうせ●●●県の警察官だから、部下に調べさせてろくに裏も取らず適当こいているのだろう、ということを糾弾したら、その通りであるらしくすごすごと引き下がる。ざまあみろ。
追い出された外国人たちを迎えに行く。日本語は通じるはずなので、日本語で謝罪する。彼らは何も言わず、とくに怒ってはいないようだったが、いい気分でもないようであった。
部屋に戻ると、その部屋は隣のいくつかの部屋を見通せるらしく、ある部屋では夫婦らしき人がご飯を食べていて、その隣では男性が座っていて、その前に敷かれた布団の上で愛人らしき女性が裸に近い格好でぐうぐう寝ている。