一昨日のスーパーお駒ちゃん [くらいところ]
- 池端回、今回のテーマは月。
- あれ?長女岸がいるはずの「荒木」が、捕虜にした丹波の国衆の中にいるぞ。嫁入り先と戦争したのか?調略したけど失敗したのか?それとも別の「荒木」なのか?わからない。(別の荒木みたいですよ)
中の人は、「電車男」で伊藤くんや劇団ひとりとつるんでいたキャラらしい。 - 羽柴秀吉が播磨攻めの総大将就任を目的に十兵衛の「初めてのうそ♡」を信長にバラしたことを、開き直ってあけすけに語るところまではまだ胡散臭いだけのキャラで済んでいたが、その後口の軽い「弟」とやらをとっとと始末した段階で一気にブラック認定。(笑)
「弟」って、なんか清盛のときの禿を思い出した。 - たま、お駒ちゃんに「人には申し上げられぬ話があります」。何?何?
「嫁入り先の舅が、私に●的興味が(話を勝手に作るな) - 実はたまはファザコンであったというのが真相。なんだ、問題ないではな(ある)
- 最近思い出したのだが、たまって何かで尾野さんの娘じゃなかったか?(のぼう?)
- 信長、近衛、十兵衛の鼓トリオ、見たいような見たくないような。
- 信長と近衛の関係は、ミュージシャンに例えればこういうことである。(ミュージシャン?)
近「俺を早く京都で再デビューさせてくれよう」
信「その前に九州で営業を」
近「ちゃんとやってきたぞ。デビューさせろ」
信「じゃあ一緒に鼓セッションをしよう♡」
近「そうやってまたごまかすんだから」
信「ならば、うちの新しい安土スタジオを見せてやろう。素晴らしい設備だぞ♡」 - 実は京都でめちゃくちゃ評判の悪い信長、評判がいいと思いこんでいるのは、どうせ秀吉あたりのおべっかに乗せられているのであろう。いや、そのことに暗に気づいているから、十兵衛に突っ込まれてブチ切れたのか。
「そんなことより十兵衛、鼓セッションしようぜ♡」 - 「おべっか」と十兵衛の「素直」、どちらを信じるかで度量が決まるのだが、十兵衛が切り札として平蜘蛛を出してきたとき、「よくぞ正直に申した」とか、それこそ「馬鹿者!」とかブチ切れるとか、「あれれー?」とかトボけるとかすれば良いものを(何があれれー?だよ)、「堺へ売っぱらっちゃおうぜ」とかの方向に切れるあたり、やはり度量が狭くなってしまったというか、捻じくれているというか。帰蝶がいなくなったのがトドメなのであろう。やはりブラック帝黒幕説の前に、帰蝶黒幕説も再検討せねばなるまい。(あんたはいくつ黒幕説を提唱するんだよ?)
- そのブラック帝、直問答を仕掛けてきていよいよ十兵衛をダークサイドへ。。。(笑)
- 「朕はこれまで、あまたの武士たちがあの月へのぼるのを見てまいった」
あんた、何者っ!?(帝だろ) - 「この後、信長が道を間違えぬよう、しかと見届けよ」
わ、勅命だ!錦の御旗だ!大変だぞ!十兵衛!(笑) - よってこれまでと合わせて、ブラック帝+平蜘蛛+帰蝶黒幕説。(何だその組み合わせは)
- 次回はいよいよ十兵衛に対する「DV信長」が発現するようである。
そういえば同じ日の「太平記」再放送では、「DV尊氏」が、同僚(ご存知塩冶判官)の奥さん(ABコンプレックス)に懸想したあげくその一族を滅亡させた(酷いなw)高師直にさんざん折檻をした後、「お前はうちの大事な執事だ」みたいな優しい言葉をかけるという、DV野郎の典型行動(笑)を演じていた。同様に来週のDV信長もきっと、さんざん十兵衛を小突き回した後「鼓セッションしようぜ♡」(それしかやることないのかよ!?)
(で、お駒ちゃんはっ?)
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