続々プチ上級国民

その前に立ち寄った薬屋チェーンでたまたま入荷していたのを購入したトイレットペーパーを小脇に、「本日は売り切れました。次の入荷は未定です」という張り紙のあるスーパーを颯爽と闊歩するわたくし。（殺されるぞｗ）
そういえば確かに周りの視線が殺気立っていたような気がするな。危ない危ない。不良に路地裏に連れ込まれて奪われるところだった。（またそのネタかｗ）

え？何？
べ、別にデマに踊らされたわけじゃないぞ。（なぜどもる？）
デマを信じてないのに、無くなるのを見越して買いに走るという最低のパターンでもない。本当にトイレットペーパーが切れかけていたのだ。うちには危険（笑）な年寄がいるので、紙がなくなるのは最悪なのである。

そういえば前、地震のときかな？もちょうどトイレットペーパーが無くなって困ったことがある。空っぽの棚を見て絶望感に浸っているとき、奥から店員さんがうんしょうんしょ持ってきたのをすかさず手に取り買い求めた記憶がある。それも普段買うことのない高級な何だかの香り付きのものである。（笑）
今回もなんか花模様のついた、とてもそれでお尻を拭くのがもったいないようなものを危うく買いそうになったが、なんとかスコッティレベルに抑えた。（スコッティレベル？抑えた？）

結局前回はその高級ペーパーを使い切った頃には騒ぎは落ち着いていたので、今回もこのスコッティレベルのセットで何とかなるのではないか。こういうときのために、普段から最低１セットは備蓄しておいた方が良いのかもしれない。

まあそれはともかく、ここまでの経験からして、どうもこのトイレットペーパー不足というのは、毎度私の家のものが無くなったタイミングで起きるようである。これはすなわち逆に考えると、私の家のトイレットペーパーが無くなるとなにか厄災が起きる、ということなのであろう。（なアホな）