SSブログ

本日の鎌倉殿 紀行篇 [くらいところ]

三浦パパが亡くなったせいか、横須賀市内の三浦氏史跡篇、いきなり猿島遠景(笑)。
衣笠城、満昌寺、薬王寺、近殿神社、などなど、概ねうちの三浦氏史跡探訪の映像版とみなしてご覧になれば良ろしいであろう(だから何で上から語ってんだよっ!)
本篇についてはまたいずれ。(今やれよ)

コメント(0) 
共通テーマ:blog

前回の鎌倉殿 [くらいところ]

  • 冒頭から評議コント。
    所領争いの評議で、北条パパが片方の当事者に肩を持つことに対して
    比企【比企派】「誰それをよく知っているというだけで、そちらの肩を持つということはいかがなものか」
    正論を言うおしり探偵。同意する文官たち。
    三浦パパ【北条派】「あっ、そういえば…」
    相手方の当事者が比企の姻戚であることを指摘する。 あんた「いるだけでいい」人数合わせじゃなかったのか?
    北条パパ【北条派】「政に私情を挟むんじゃねえ!」 さんざん一方の肩をもったくせに、、、
    比企【比企派】「どの口が!どの口が!」
    和田【北条派】「表に出ろ!」
    比企【比企派】「表に出ろと言われて、表に出て良かったためしはない!」これも正論。(www) 
    ここまでの上辺の議論に現状を語り、疑義をはさむエンジニア八田。
    寝る安達。
    和田にせっつかれた足立【北条派】「(形勢が逆転した北条パパの)『言いがかりじゃ!』に同意!」
    記録が追いつかない書記中原【文官】、訴人「オオヤ」の漢字がわからないらしい。
    梶原【無派閥】「そこまで!誼を重んじ便宜を図るのは、政の妨げになるので以後やめていただきたい!」
    再評議を決め、一番まともに仕切った梶原だったが、最後に一言「無駄な時でござった」(←結果的にこれが一番余計、無駄)
    北条パパ【北条派】「そんなに怒らねえでも。。。」
  • そんな13人に対してファイトに燃える頼家くん(1182年生)、存在感をアピールするために鎌倉見回り隊を結成。
    「北条五郎(1175年生)、お前はこの中で誰よりも若いが、臆するな。存分に暴れていいぞ!」
    心配そうに「顔立ちが幼い」叔父さんの顔を伺う甥の頼時くん(1183年生)
  • 御台所に報告される見回り隊の仕事、「道の掃除」「迷い犬の飼い主探し」
    何だ、めっちゃいい人達じゃないか(笑)
    とくに五郎くんとかには暴れがいのあるもってこいの仕事だな。
  • 三幡の死により「13人」を離脱した中原。別に書記が嫌になったわけじゃないよな?
  • 琵琶の調弦は階名表記で「ドレソド」。絶対音感が無いので正確な音名はわからない。
    「首をもう少し上げて」に自分の首を上げる実衣、マウスを上に上げてしまう初心者パソコン講座みたいである。
  • 実衣と結城先生のデレっぷりを柱の影でじっと見る全成さん。この一連の「柱の影進行」は飛雄馬の姉あたりが起源なのだろうか?
  • 結城くん、自分に好意を持ってくれる実衣おねいさんにお悩み相談。
    仁田との雑談で頼家批判をし「忠臣は二君に仕えず」などと言ってしまったのが、善児経由(何でここにいる?)で梶原に伝わり、謹慎処分されちゃったんです。ってお悩みレベルじゃないだろw
  • つまるところ、ここで結城七郎が実衣を取り込んだことが、梶原の滅亡を招き、一方で江戸時代まで名前の残る結城氏の繁栄につながったことになるのだが、さらに後ろには、あの男が。。。(誰だよっ?)
  • 正妻側に子供ができたきっかけで、ちょっとだけ心が解ける頼家の妻妾同士。一方の亭主は他の人妻と一緒に狩りに行く計画を。。。その女の夫が例の金剛と喧嘩した弥九郎(安達景盛)である。
    因みに正妻にできた子供は公暁であると思われる。
  • 「草燃える」で安達パパは武田鉄矢、息子は火野正平。そして頼家は、んGo。
    このときはもっと暴力的で、武田が「なんですかー」とばかりに打ち据えられ、郷が「あははははははー」と笑うような展開であったような気がする。(記憶を捏造してないか?)
  • 梶原が、文字通り「ババ」である政子を引っ張り出し、頼家との関係を悪化させたところで、見せしめに結城を討つことを提案するという悪手。
  • 実衣に促された小四郎に結城救済をもちかけられた義村(←黒幕)、署名集めを提案するも、
    実衣「大丈夫?この人で人数集まる?」
    義村「言うじゃねえか」
    実衣「だって胡散臭い」
    そういえば、「新選組!」のとき、似たような署名集めで結局署名者側を一人殺したのもこいつだったな(笑)。
  • 義村「お前は裏に回るには見栄えがよすぎる」
    重忠あさひくん「そうですか。やはり見栄えが…
    こういうときの実衣さんの視線つっこみが素敵。(笑)
  • 小四郎、署名に対して「あまりおおごとにするな。4〜5人集めればよい」
    いや、この鎌倉じゃ無理だろ。(笑)
    ってか最初に時政が署名した時点で白紙の長さがw
  • 結果、67-1人。(あとで時政が宮沢の手によって切り取られる)
    そして生きていた、千葉のじいさん。(www)
  • 例によって情弱の私は66人の名簿が入手できないのだが、北条父子は当然として、この騒ぎに嘆く土肥殿もはいっていなかったのかな?
    ってか、土肥殿、今回も無視された?
  • 和田殿が連判状の頼家への提出を大江に強要したのは、Wikipediaにも載っている。
  • 本日の山耕、
    結城「そんなに梶原殿が憎いですか?」
    山耕「別に。ただ、あいつにいられると何かと、話が進まないのでね」
    おおお、三浦の野望
  • 頼家くん、一番の味方(比企は家族であり、味方とは違う)を手放しちゃった、あ〜あ。
  • この季節、外ヶ浜(ほぼ津軽)流罪、涼しくていいなと思ってしまうわたくし。
  • 梶原の置き土産にされた善児くん
    面識があるとはいえ、実の兄と、最愛の先妻の息子と父と兄と仮とはいえかばってくれた先夫を殺した奴だぞ。小四郎くん、仲良くできるかな♪ かな♪(笑)
  • 結局小四郎主導で、静岡で自分自身と「ふくちゃんだね」を打ち取ることになる。(どの大河だよ?)
  • 梶原といえば、源氏山から人家のある道を下り、モノレールの深沢を目指す道筋一帯の地名で、それが鎌倉時代よりもはるかに前の梶原氏発祥地であるらしい。(景なので鎌倉党系。権五郎景政さんの従兄弟ぐらい?)
    この時代は寒川に住んでいたのか。
    相模国一之宮寒川神社は、一度子供のとき「天気雨」のように相模線にゆられて初詣に行き、JR 国鉄相模線の切符が売り切れるという珍事に出くわしたことがある。 あれから長い時を経て、先頃中原街道Go!Go!で寄ったときの記録があるが、記事公開はいつになることやら。さらに長い時を経て、私の死後に発掘されるかもしれない。(知らんがな)

コメント(0) 
共通テーマ:blog

ボヘミアン・ラプソディ [楽しい音楽の話]

後部座席中央の滝藤さんみたいな危ない奴って何だったっけか。(実況やめろ)

コメント(0) 
共通テーマ:blog

麒麟 [怪奇現象]

暑い。実に暑い。(なぜわざわざ暑苦しい赤テキスト太大字で書く?)
こういう暑い日は、キンキンに冷やしたビールをミサトさん張りにかーっ!と飲むにかぎる、ということでスーパーで、(ビールではありませんが)ビールを買って帰ることにする。そうだな(ビールではありませんが)サッポロのGOLD STARとキリンの本麒麟にしよう。
青緑さんのコメントがいちいちうるさいが、ビールだろうが発泡性リキュールだろうが、心の目で見ればビールなのである。(心の目?)
見えるのじゃ!(赤太大字やめろよっ!)

そんなわけで、レジ通していざ購入したものをリュックに入れようとすると、、、
あれ?あれれ?(なんだなんだ?)
おかしいな、本麒麟が2本になってるぞ?(はい?)
GOLD STARはどこ行った?本麒麟に変異したのか?(なわけない)
麒麟恐るべし。(なめこさん、そろそろヤバいみたいです)

(ってか変なカテゴリ増やすなよっ!)

コメント(0) 
共通テーマ:blog

共産主義テスト [くだらないこと]

自称サヨクのなめこさんだが、、、


だいぶ頑張ったのに(何を?)この程度である。

諸々の質問を見てふと思ったのだが、これを今の反共統一教会脳政権がやってみたとしたら「ものすごい勢いで共産主義です」とかにでもなるのではないだろうか?(www)
一方で本物の日本共産党がもっと低かったりして。。。



安倍晋三の国葬に反対します。 We oppose Shinzo Abe's state funeral.


コメント(0) 
共通テーマ:blog

ご案内 [ご案内]

別宅では八景尾根進行中。。。(まだやってたのかよっ)

例の八景権現山公園の訪問レポートもありますが、しばらくお待ち下さい。




最近の更新記事

三浦主尾根プロジェクト

三浦支尾根プロジェクト

武相支尾根プロジェクト

街道をGo!Go!(街道踏破プロジェクト)

三浦散策

中山、三保、白根?

その他の散策








上瀬谷、海軍道路桜並木に関する参考サイト(2018年2019年(←うちのブログなので閲覧注意(笑))



安倍晋三の国葬に反対します。 We oppose Shinzo Abe's state funeral.


コメント(0) 
共通テーマ:blog

前回の鎌倉殿 [くらいところ]

選挙で一週抜けたわけだが、どうせならこのぐらいやってくれても。(楽しそうだなw)
水着回としては、元イエローキャブ御台所が全部持っていきそうな勢い。そこへ宮沢が禁じ手を、、、(鎌倉の海でやめろーw)

  • 冒頭、いきなり今川氏真が蹴鞠(は?)
    その正体は後鳥羽、氏真よりは頭が良さそうだが、実際どうだったのだろう?(どっちも先代のせい、というところがあるので判定が難しい)
  • 偽物の髑髏(カピバラがどこかで拾ってきた)、「太平記」の木切れを思い出した。
  • オープニングクレジット。小池、山本、松也、大泉(回想w)が消え、まさかの宮沢トメ。
    当面、悪玉(ラスボスの一個か二個前)として君臨する模様。
  • 頼家「父(大泉)を超える」 以前誰かも似たようなこと言ってたな(笑)
  • 取次役で例によって北条と比企が対立するが、実質頼家をコントロールしているのは今のところ梶原であるようだ。こりゃ、やられるわな。(やられる?)
  • 頼家の側近チームに叔父の五郎くん(瀬戸くん)も紛れ込ませる計画。政子「顔立ちが幼いから大丈夫よ」
  • 全成さんに野心を咎められ、琵琶に走るロックンローラー実衣。(琵琶だろ?)
    琵琶+実衣のセットは後で何かに使うのかも知れない。
  • 土御門暗殺計画に連座した御家人たちを処罰する頼家に、御家人共の忠誠度、一斉に減。カピバラさんはこれでオールアップかな?
  • 音曲の鬼、重忠あさひくんの紹介で、イケメン結城七郎先生に琵琶のレッスンを受け始めるロックンローラー(じゃない)実衣、(重そうな)琵琶を七郎先生に預けるときに「あらあらあら」とよろめいて、という展開を期待したがそうはならなかった。(ならないよっ)
    いきなり楊貴妃の話を始めたりする超妖しい七郎くんだが、梶原討伐の端緒になった人で、実際に畠山重忠の弟分みたいな感じで軍事でも政治でも結構有能であったらしい。後の三浦討伐を、金粉時頼に文句(嫌味?)を言うぐらい長生きした。
  • 頼家の側近チーム、こちらは三善先生の元で実務研修、つづいて平知康先生による蹴鞠実習。皷判官、ちゃかり鎌倉で蹴鞠の先生に収まっているが(史実)、さては京香様に追い出されたな(笑)
  • 空気読むのも丸餅もダメダメな「顔立ちの幼い」五郎くん、蹴鞠の才能はあるらしい。甥からご褒美をいただいた♪
  • 梶原と和田の別当争い、梶原が頼家の訴訟処理の演習のために、わざと和田に因縁ふっかけているように見える。(当然和田殿はわかっていない(笑)
  • 頼家の、側近チームへの決意表明とか色々威勢は良いが、諸々雑なところ、最近の絵に描いたようなクソガキIT社長みたいだな。
  • 一方で妻妾の争いになると速攻で逃げるところ、父親や父方の某叔父さんと一緒である。(某?)
  • 本日のカウントアップ。
    5人衆でスタート。大江(文官)、三善(文官)、中原(文官)、二階堂(文官)、梶原(無派閥)
    ここから数字が入る。(Xは13人入り拒否)
  •  比企【比企派】
        「入れてくれなければ、比企は以後いっさい力は貸さん」
  •  北条パパ【北条派】
        「梶原と比企が入ってて北条がいなくてどうする」
    8、9は数字なし。
  • 8 安達【比企派】「なぜ、私が?」
  • 三浦パパ【北条派】
        三浦息子「いるだけでいいんですよね?」
        北条パパ「もうひとりぐらいいっとく?」
  • X 三浦息子【北条派】
        「三浦から二人だすのは角が立ちましょう。だったらむしろ、あの男は?
    数字復活。
  • 10 和田【北条派】
        宮沢「和田殿の勢いがほしいの♪」
        あの男「お手伝いいたしましょう!」
  • この時点での勢力 北条3 比企2
        北条パパ「もうひとりぐらいいっとく?」
        宮沢「畠山次郎ど…」
        和田「あいつはやめときましょう」
        相変わらず仲悪い。
  • X 畠山【北条派、ただし地縁的には比企派】
       「お断りいたします」
        宮沢「あなたにはがっかりだわ(怒)っ!」(←またもや伏線)
  • ここで本日の山耕
    山「あとは、誰がいたかな?」
    北パ「佐々木のじいさんは?」
    「もう死にました」
    北パ「千葉のじいさんは?」
    「もうすぐ死にます。
      じいさんはやめておきましょう」
  • 11 八田【比企派】
        もらうもんもらっておいて「これで俺が比企についたと思ってくれるな」
        技術者のくせに悪い人だったんだ。。。orz
  • 12 あれ?誰だ?
        梶原「知らぬ間に12人衆になっている。北条方が4人 比企方が3人」
        北条が有利だが、比企が文官取り込み工作を行っているらしい。
        梶原「こういうことではないのだ(怒)!」
  • _ 土肥【不明】
        「誰も私に声をかけてくれん」
        小四郎「関わらない方が無難です」
        「できれば誘われてから断りたかった」
        土肥殿の寂しさ、察してあまりある。(笑)
  • 12 足立【北条派】
        政子「あなたの名前もありますが」
        足立「私も武蔵の者ですが、なぜ比企殿は何も言ってこないのでしょう?」
        小四郎「足立殿の一徹なところを見抜いて…(適当)」
        足立「一徹。。。よく言われます♪」 ←三谷でよくあるパターン(笑)。
  • 政子「もう一人加えてほしい人がいるの」
    小四郎「・・・」
    政子「・・・」
    小四郎「私はやめましょう」
    政子「13人目はあなたです」 というわけで、
    13 小四郎【御台所推薦枠】
  • 結果、頼家と小四郎は決裂してしまうことになり「もう北条の者の言葉は信じない」
    ここで北条を名指しているところがヤバい。
  • 13人体制スタートの席では「父上は最後まで御家人に心を許してはおられなかった。わしも同じだ」
    まさに頼朝の残した「負の遺産」のようなものなのだが、それを公的な場で口に出すか出さないかが大泉との違い。
  • 頼家の側近チーム。小笠原、比企、比企、中野、江間、北条。「草燃える」ではこいつらがめっちゃ悪かった(そのときは五人組で、北条2人が入ってない代わりに義村弟が入っていた)はずだが、今度はどうなるか?

コメント(0) 
共通テーマ:blog

続々・バックラッシュ

こちらの後半で紹介された、これは本当に気持ちが悪い。

Kinmo.jpg

というか、むしろ動画の中ではお笑いポイントなんだが。

ざっくりとご説明すると、これは安倍政権、育児支援は放置したまま女性の出産のみを奨励する政策の下で、地方自治体で作られたパンフレットの一つである。
ここに描かれているのは(多分理想の)三世代家族で、おばあさんは洗濯や畑仕事に忙しく、おじいさんは釣りや囲碁だか将棋だかにうつつを抜かす。家事で忙しいおばあさんのお手伝いをするのは、三人いる子供(←ここポイント)のうち女子だけ。お父さんは「朝、ゴミ出しをする」というご立派な家事労働をこなすが(笑)、お母さんは外で働いている(看護師らしい)ので、「夕食を一人で食べるのは淋しいなあ」なのだそうである。
何これ?(wwwwww)

こういうの、サザエさんにしてもちびまる子にしてもののちゃんにしても、具体的にそういう家族がいたとしても実際はあまり気持ち悪くはないであろう。あるいは、おばあさんの畑仕事はおじいさんの釣り同樣趣味かもしれないし、おじいさんは実際晩ごはんを釣ってきて家計に貢献しているのかも知れない。
そんなことは、現実の家族や、架空においても実在する家族(変な表現だな)を長く知ったりすることによってわかることで、行政がサンプル的に一枚の(あるいは何枚もしつこく書いているかもしれないが)静的なイメージで描くから気持ち悪い、あるいはフェミニストならずとも適当な中立的観点から見てもお笑いにしかならないのである。ってか、最初からこんなもん描くなよ、描きたかったらもっとパターン出せよ。(パターン出すと、ますますこいつらの性向が暴露されるだけかと思うがw)

「家族」というものの概念については、もっと諸々の許容性があると思うし、それをどこかが勝手に規定、定義するものではない。(血縁や、世代、ジェンダー構成で規定されるものではないetc,)
それについては長くなるのでまたいずれ語るかもしれない。
「別姓」や「ジェンダーフリー」も同じ。ああいうのにゴリゴリ文句をいうのって、前にも書いたかも知れないが、かつて喫煙者が公共の場での喫煙の権利を主張したのと同じ種類の醜悪さを感じる(今思いついたが、(例外あり前提で)マスクしない権利、ワクチン打たない権利を声高に唱えるのも同じ)


コメント(0) 
共通テーマ:blog

バックラッシュ

明日の19:00まで。ぜひご覧あれ。

ちなみに昨日の前半部は、私はなんとか今日の19:00前に見終わったのだが、今回はパーマネントな無料アーカイブ公開をしないみたいなので、何がなんでもタダで見てやるというなめこさんのようなウッドストック魂(なにそれ?)をお持ちの方は、残念ながら動画はご覧いただけないので、、ぜひ津田さんのところの諸々のリアクションだけでもご覧いただきたい。

前半動画中で紹介されていた、出演者の方々のツイートで重要だと思ったものを貼っておく。

淡雪のような記憶を思い返して、いくつか印象に残っている事項を書いておこう。
  • 90年代後半、第一次安倍政権の前ぐらいからバックラッシュスタート
  • 90年代前半(バックラッシュ前)の田嶋さんがジャーナリズム的に結構ポジティブに取られていたこと。
  • 「草の根保守」 地方における社会活動によって「保守」を浸透させていくこと
  • 産経新聞のような保守企業、団体が、いかにして安価でネットに進出していったか
  • メディアとの関係性(言いたいこと)(by斎藤さん) 「(草の根などについて)地方からのフィードバックの機能を持っていない」「政治記者はジェンダー問題に関心を持っていない」「政府の政策を批判的に書く記者が少ない(少なくなった?)」

>何でもかんでも統一教会のせいにしてしまうのもリスキーすぎる。
これに関して言い訳めいたことを。
まさに今それがトレンドになっているから、このブログでは「統一教会脳」という用語(何だよ、用語って)を使う。別に「自民脳」でも「保守脳」でも「クソ野郎脳」でも「森羅万象脳」でもいいのだ。
要は統一教会のようなものにに影響される者、考えが一緒の者、それで何らかの利益を得ようとする者、乗じて嬉々として他人の人権を踏みにじるような者、それら全般をひっくるめた馬鹿のことを言っている。

コメント(0) 
共通テーマ:blog

●●存続のススメ [くだらないこと]

(着々と反社ブログになりつつあるなw)

どこかで人を刺したバカが、恒例の「人を殺せば死刑になる」的な、死刑制度による犯罪抑止論を嘲笑う、いや一笑に付すようなことを宣っているらしい。こんなバカと、いまだに死刑制度容認しちゃっているなんたら脳の馬鹿共のとばっちりを受けた被害者の方は、「幸い軽症」みたいなことを言われたりなんかしているが、お気の毒としか申し上げようがない。

それでも、どうしても「死刑」になりたいと思われているバカがいらっしゃるのであれば、ここでなめこさんが一つご提案をしておこう。この次に誰かを狙うのであれば、無差別ではなく、確実に死刑存続論者をエキサイトさせるために、死刑存続論者たち自身を(やめなさい

コメント(0) 
共通テーマ:blog