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凍った時間 [くらいところ]

昨日放送された「星新一の不思議な不思議な短編ドラマ」。今回から再放送(?)。
事故でサイボーグにされ、その風貌ゆえに忌み嫌われて地下に引きこもっていた男が、外で人々が神経ガスで眠らされてクーデターが起きていることを知り、その凶悪なリーダーをとっとと射(以下略) という話。(雑な説明だな)

このシリーズでは比較的出来の良い本作を、再放送のトップに据えたことに何らかの意図があるのかどうか勘ぐってしまうのだが、実際どうなのだろうか?(あんたの言う通り、普通に出来がいいからじゃないのか?)



安倍晋三の国葬に反対します。 We oppose Shinzo Abe's state funeral.



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国葬反対署名

デリケートな話なので怒る方もいらっしゃるかもしれないが、めんどくさいのでそういう方は街頭で怒っていただきたい。(なんで街頭だよっ)

ブラウザごとに複数アカウントが上がっていたりして(は?)、どっかのトリエンナーレ捏造署名みたいに二重署名になってしまうのが嫌なので、当初のもの以外とくにご紹介せずにスルーしていたのだが(ここまで何を言っているかわからない)、「国葬反対」関係の署名を改めて洗い直してみたら、以下のような乱立気味になっていた。(あらら)

署名数そのものよりも、このChange.orgの「キャンペーン」数の多さ、乱立状態がことの重大さを浮き立たせていると言えないでもないが、同様に確認できただけで2つほど立っている「銃撃の容疑者を極刑にしろよっ」的なキャンペーンの署名数が全然集まっていない(笑)ところから、やたら乱立させれば良いというものでもないのかもしれない。  
「キャンペーン」を立ち上げた方々はそれぞれに強い思いがおありなのであろうが、それぞれの趣旨の違いがあるのか無いのか、単に人脈の違いだけなのか、あるいは他の署名をご存知ないのか、そのあたりの事情はよくわからないが、いずれにせよこういうの、左翼のセクト争いみたいにバカっぽく見えるので(←怒られるぞーw)、なんとかならないものか?(Change.orgの仕様的にとか)  

ネット署名に関しては、(前記事のようなこともあるし、)話題性以外にはあまり効力がないことを例の辺野古署名のときに思い知られた方も多いであろう。
はっきり申し上げるならば、「話題性」そのものに効力を持たせるためには、ばらばら分散したキャンペーンそれぞれに(署名された方に対してこの申し上げ方は失礼になるが)この程度の署名数では、もはや大したインパクトは起こしえないといえると思う。めんどくさいのでマスコミ(言論界)のありようだとか、国民のメンタリティについてとか、そのあたりの周りの事情について詳細は語らないが、この国の現状では所詮無理な話である。それこそネットなら100万程度集めるとかしないと。。。  
あるいは「キャンペーン」を100個ぐらい乱立させるという荒技もないでもないが(www)、それで署名数が掛け算になるわけでもなし、そんなことをしても明らかに工作臭が際立つ(笑)だけなのでやめておいた方が良いであろう。  

うちのブログとしては、上のようにUnordered Listとして並べるのもそれこそバカっぽいし、現状の署名数とは関係なく当初から掲げているもの(多分最初に立った「キャンペーン」かと思う(事実未確認))を今後も積極的に支持することにしてこれまで同様にメインとして掲げ、他は申し訳ないが併記レベルにリストさせて頂くことにする。
なお、今後立てられたもの、今回見つけられなかったものについて、以後うちのリストに加えることを保証しない。うちは署名収集ブログではないのだ。(何だ?そりゃ)



安倍晋三の国葬に反対します。 We oppose Shinzo Abe's state funeral.



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